ニュース 2014-07(4) ：情報漏洩とその対策、その他

情報漏洩とその対策、その他 (H26.7.28）

お客様各位

本格的な暑さになってまいりました。7月も終盤になり、これから夏休みをとられる方も多いと存じます。テレビの報道番組によると、落雷被害は海中や砂浜では避けることが困難という説明がありました。くれぐれもお気を付けください。このたびのニュースでは弊社製品にかかわる3点をご紹介させていただきます。

弊社取り扱い製品の紹介ビデオをビデオライブラリページとして、まとめました。ビデオコンテンツは各メーカーで作成したものですが、弊社で日本語吹き替え版を作成、もしくは日本語字幕版を作成しました。

作業未完了の製品は英語版ビデオを収録しましたが、順次日本語版に切り替えます。製品概要確認や、お客様へのご案内などにご活用ください。ビデオに加えカタログも同一ページに収録しましたのでご覧ください。

ビデオライブラリページ

ネットワークやサーバー、アプリケーションの正常動作監視のための小規模ユーザー向けオールインワンアプライアンス AliveCheck! を販売開始いたします。監視最大IP100および200の5製品（ミニタワー、ラックマウントタイプ）を取り揃えました。

設置と簡単な監視設定後すぐにITシステムの監視がスタートし、運用も簡単なため、ネットワーク専門家は不要です。評価のための機器貸し出しも行いますので、お気軽にお申し付けください。

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カタログ

製品ガイド

価格表

このメールニュースではSpector 360, Endpoint Protector 4 について、概要を説明します。次回ニュースではObserveITとShell Control Boxの説明をさせていただきます。

昨今大規模な個人情報の漏洩が問題になりました。弊社では3種類の最も基本的な情報漏洩のルートに的を絞り、セッション監視でどのような効果が期待できるかを検証しました。

（１）USBメモリーへのデータコピー

（２）Webサイトへのデータアップロード

（３）Webメール経由での情報漏洩

情報漏洩対策をご検討する際の、参考にしてください。