マイナンバーその他の情報漏洩対策は万全ですか(H27.3.16)

お客様各位

年度末を間近に控え、あわただしくお仕事に励んでおられることと存じ ますが話題のマイナンバー制度への対応はお考えですか?

大規模な情報漏洩や喪失はシステム担当者や経営者の責任問題への発展 にとどまらず、企業や組織の存立基盤を揺るがしかねない事態を招く ことにもなりかねません。

情報漏洩につながりかねないリスクのある操作を記録するだけでなく、 リアルタイムに警告し、場合によっては操作を強制終了することが 可能なソリューションはいかがでしょうか。


▼ なるほど、その1:ユーザー操作に対するリアルタイムアラート

世界中の著名企業での採用が相次ぐObserveITです。
・ ケーススタディ1:AIG (https://www.jtc-i.co.jp/support/documents/casestudy/usecase_oit_aig.pdf)
・ ケーススタディ2:Xerox (https://www.jtc-i.co.jp/support/documents/casestudy/usecase_oit_xerox.pdf)

ObserveITセッション記録システムにとってユーザーや管理者操作記録と再生は機能の一部にすぎません。最新バージョンではリアルタイムユーザアクティビティアラート機能が追加されました。リスクのある操作に対しリアルタイムにアラートを送信できます。

下記ホワイトペーパーのリアルタイムユーザアクティビティアラートの 項をご覧ください。

https://www.jtc-i.co.jp/support/documents/whitepaper/whitepaper_oit_mitigating_securityrisk.pdf

▼ なるほど、その2:管理者操作へのアラートとセッション強制終了

BalaBit社Shell Control Boxの二つの機能をご紹介します。

1)管理者のサーバー操作をリアルタイムに監視し、リスクとして登録された操作を認識すると自動的に中断します。
下記製品リリースノートのリアルタイムコンテンツモニタリングの項をご覧ください。
http://www.jtc-i.co.jp/support/documents/releasenote/releasenote_scb.pdf

2)4-eyes認証機能は操作開始時に上位管理者の承認を必要とします。管理者の承認後に操作が可能になり、承認者は担当者操作をリアルタイムに監視できます。承認者は担当の実行中の操作を強制中断することも可能です。
下記製品説明の4-eyes認証をご覧ください。
http://www.jtc-i.co.jp/support/documents/guide/productdescription_scb.pdf

▼ ご参考

ObserveIT製品ページ (http://www.jtc-i.co.jp/product/observeit/observeit.html)
Shell Control Box製品ページ (http://www.jtc-i.co.jp/product/scb/scb.html)

ジュピターテクノロジー株式会社は日本におけるObserveIT社と BalaBit社の販売代理店としてObserveITとShell Control Boxの 販売とサポートを行っております。