2016-01(3):内部関係者の脅威とは、危険!利用把握必要なクラウドアプリ(H28.1.29)

お客様各位

例年に無く厳しかった寒さもようやく和らいできて、すこしほっとしております。
今回のニュースは、意識することは少ないですが、情報管理で見過ごせない内部関係者の脅威についての話題です。

■ 内部関係者の脅威
世間の大きな話題にはなりにくいですが、社内の情報持ち出しリスクの大きな部分を、内部関係者(契約社員、外注などを含む)が占めています。
これらのユーザーは会社で認められたツールで業務データにアクセスします。悪意のあるユーザーにはもちろんリスクはありますが悪意の無いユーザーでも、時として情報漏洩につながる行為を無意識に行っています。そのリスクをどう回避するかということが各企業にとって大きな課題です。ぜひ、こちらより弊社Webをご覧ください。


■ 利用に注意!クラウドアプリ
非常に便利であるがゆえに、無償あるいは有償のクラウドアプリを個人ユーザーはもちろビジネススユーザーでさえも、頻繁に利用しております。その多くは厳密なセキュリティ対策という観点からは問題があります。人気のあるクラウドアプリにどのような危険があるかを解説します。
◇ 社員の利用を把握すべき16種類のクラウドアプリ

■ ソリューション
上記のリスクを管理するために弊社はObserveITをご提案します。
システム管理者はもちろん、内部関係者の全操作を記録し、その行動を解析することにより、現在および将来のリスクに対処するための製品です。

ObserveITの「ユーザー行動分析」については、こちらをご覧ください。
◇ カタログ:内部関係者の脅威検知と対応



■Security Days 2016出展のご案内
弊社は「情報漏洩を未然に防ぐ2つの施策!」をテーマに、2016年3月3日(木)~4日(金)開催の、「Security Days 2016」に出展いたします。
社内ユーザーに起因するセキュリティ脅威を抑止し、内部利用者による情報漏洩リスク軽減に抜群の効果を発揮するソリューションをご紹介いたします。
情報漏洩対策をご検討の方は、お気軽に弊社ブースにお立寄りください。お待ちしております。