SpamTitan(スパムタイタン)Q&A
 
よくある質問
一般
Q 開発や製造はどちらで行われていますか
A アイルランドのCopperfasten社です。日本語GUIはジュピターテクノロジー(株)が作成します

Q 日本での販売やサポート体制はどうなりますか
A ジュピターテクノロジー(株)がCopperfasten社代理店として日本に輸入しており、ジュピターテクノロジー(株)および代理店で販売しております。サポートはジュピターテクノロジー(株)本社とテクニカルセンターで行います

Q 発注後の製品納期を教えてください
A 約1週間です

Q 他社製アンチスパム製品との違いはなんですか
A 他社製品とは以下の点で大きく異なります
- ソフトウェアアプライアンスですので、不要なハードウェアを購入する必要はありません
- ソフトウェアアプライアンスですので、OSとアプリケーションの整合性について心配する必要はありません
- ソフトウェアアプライアンスですので、トラフィックが多くなったらハードウェアのみを自由に交換できます
- 仮想サーバー環境をサポートしますので実行が非常に簡単です

Q 導入にあたり注意すべき点はありますか
A 社内にメールサーバーが設置されていることが前提ですので、ホスティングメールサーバー利用ユーザーでは使用できません

Q 納品物は何ですか
A SpamTitan iso CDもしくはSpamTitan for VMware CDとマニュアルを納品します。ライセンス申請受付後ライセンスキーをEmailで、ライセンス証書・サポート確認書を郵送でお届けします。ハードウェアもしくはVMware仮想サーバー環境はお客様でご用意ください

Q 製品購入前に実環境で、動作確認することは可能ですか
A 可能です。30日間有効なトライアルキーをお送りしますので弊社までお申し付けくださいソフトウェアは弊社Webサイトからダウンロードしてください。

Q サポートされるハードウェアプラットホームの条件を教えてください。
A SpamTitanはFreeBSD 6.1ベースのシステムです。サポートハードウェアリストは下記のリンクで確認できます。
http://www.freebsd.org/releases/6.0R/hardware-i386.html

Q ハードウェアプラットホーム推奨仕様はどのようになりますか。
A およその目安は以下の通りです。
2500メールアカウントまで:Dual Xeon 2GBメモリー以上
5000メールアカウントまで:Quad Core Xeon 4GBメモリー以上
10000メールアカウントまで:2xQuad Core Xeon 6GBメモリー以上

CPUやメモリーに加えDNSのアクセス速度、ディスクのアクセス速度も性能を左右します。処理するメールの量にあわせ最適な環境が必要です。

Q 仮想サーバーVMwareサポートは可能ですか
A はい、SpamTitanはVMware Ready製品となっており、以下のVMware製品とバージョンをサポートします。
VMware ESX/ESXi v3.5, v4.0(vSphere)
VMware Workstation v6.x
VMware Server v2
VMware Player v2.x

Q SpamTitanの最大ユーザーの実績を教えてください。
A メールアカウント20,000以上、1日あたりのメール数1,000,000です。

設置
Q SpamTitanアプライアンスマシンの作成手順を教えてください
A 1 SpamTitan ISOファイルからブータブルCDを作成します
2 インストールするマシンでCDブートします
3 手順に従ってインストールします(既存のデータは全て削除されます)
3 SpamTitanアプライアンスが完成します

Q ネットワークへの接続はどのように行いますか
A スタンドアローンサーバーとして接続します。使用するNICポートは一つです

Q 設置における注意事項はありますか
A スパムスキャンは非常にシステム負荷がかかりますので全受信メールをスキャンさせるとパフォーマンスが非常に悪くなります。システムを快適に使用するためには、スパムスキャンの実行前に可能な限り疑わしいメールをブロックすることです。SpamTitanではフロントライン処理といいますが、これを最大限に活用することで受信メールの70-80%がブロックされます。フロントライン処理を有効にするためには受信メールをSpamTitanが最初に処理するように設置し、設定しなければなりません。

Q ネットワークの設定変更は何が必要ですか
A 通常は以下の変更が必要です。
- メールサーバーがDMZの場合はDNS MXレコードを変更し、受信メール宛先をSpamTitanにします。
- メールサーバーがLANの場合はファイアーウォール設定を変更し、受信メール宛先をSpamTitanにします。

Q 運用に必要なポートリストをおしえてください
A - (必須)アウトバウンド TCP/20,21,22,25,80, UDP/53,123
- (必須)インバウンド TCP/25, UDP/53,123
- (オプション)インバウンド TCP/80,443
- (Razor用)アウトバウンド TCP/2703, TCP/7
- (Pyzor用)アウトバウンド TCP/24441, UDP/24441

Q GUIアクセスの推奨ブラウザは何ですか
A 推奨ブラウザはFirefoxです。FIrefoxが使用できない場合に事前の選択はIE6です。IE6は文字化けなどが多いため推奨できません。

アンチスパム
Q エンジンは何を採用していますか
A Spamassassinです。

Q 類似製品と比較しどのような機能が特徴的ですか
A コラボレイティブBD利用:公開スパムDBを検索します
ペンパルホワイトリスティング:内部ユーザーが送信したメールに対する返信の場合はスパムスコアを小さくし誤検知をなくします
OCRテスト:メール本文に含まれるイメージをスキャンし、イメージのみで構成されるスパムメールを排除します
ボットネット解析:ボットネットから送信されるスパムメールを検出します
言語チェック:メール言語やロケールを基準に受信を制御することができます

Q スパムメールはどのように処理されますか
A 通過、検疫隔離、受信拒否の3種類です。これらは内部各ドメイン、送信メールのそれぞれに異なる設定ができます

Q スパム検疫フォルダーのメールを誤って削除しました。これを読むことは不可能ですか。
A 検疫フォルダーから削除されたメールは、ディスク上には翌日1:00までは保存されています。検疫>検疫管理から削除されたスパムを選択すると読むことができます。それ以前のものに関してはレポート>履歴メニューからメールヘッダーのみを読むことが可能です。保存期間は最長3ヶ月です

Q リレー可能なドメイン数やメールサーバー数には制限ありますか
A 特に有りません

Q 受信者認証機能はありますか
A はい。ダイナミック認証、LDAP, 受信者リスト、エイリアスファイルのインポートなどの方法があります

Q 送信者認証は可能ですか
A HELO, RFC準拠、FQDN, 送信者ドメイン,RBL,SPF等でコントロールできます

Q ホワイトリストとブラックリストについておしえてください。
A 2種類のリストがあります
- グローバルホワイトリスト/ブラックリスト:全てのメールユーザーに共通のリストです
- パーユーザーホワイトリスト/ブラックリスト:各メールユーザー単位のリストです

Q Bayesianデータベースのメンテナンスは必要ですか
A システムが自動的に管理していますので管理者が行なう作業は何も有りません。メンテナンスプロセスは深夜に、1日1回実行されます。システムはBayesianデータベースに150,000以上のトークンがあると古いものから順に125,000以下になるまで削除します。

アンチウィルス
Q 採用しているエンジンをおしえてください
A Clam AVおよびKaspersky AVです

Q 更新頻度設定は可能ですか
A 1時間、1日、1週間から選択できます

Q フィルタールールのテキストファイル入力について説明してください
フィルタールールにはホワイトリストとブラックリストがあります。これらはドメイン名もしくはメールアドレスを設定することが可能です。多数のリストを入力する場合は、複数リストをテキストエディタで編集(1行に1個)しておきimportコマンドで入力します。ホワイトリストとブラックリストはそれぞれ別のファイルに分けてください。ドメイン名の登録は@を含むドメイン名(たとえばxxx@abc.co.jpでは@abc.co.jp)、メールアドレスの場合はアドレス全体を正確に記入します。リストにドメイン名とメールアドレスが混在していてもかまいません。SpamTitanが自動的に判断して正しく処理します。

Q RBL処理とホワイトリストの関係を教えてください
RBL処理はフロントライン処理です。ホワイトリスト処理はスパムフィルタ処理です。SpamTitanはメールを受信すると最初にフロントライン処理を行い、フロントライン処理を通過したメールのみがスパムフィルタ処理されます。したがってホワイトリストに記載された送信者からのメールがRBLに該当した場合はすぐに廃棄されるためホワイトリストに登録しても受信できません。RBL処理を強制的に通過させるにはRBL例外リストに登録しなければなりません。

コンテンツフィルタリング
Q 種類をおしえてください
A アンチスパム、アンチウィルス、ファイルフィルターです。

Q ファイルフィルターはどのようなものですか
A ファイル拡張子、タイプ、MIMEタイプ、圧縮方法などで送受信を制限します

ポリシー
Q 種類をおしえてください
A ドメインポリシーとユーザーポリシーがあります。ドメインポリシーはドメイン全体に適用され、ユーザーポリシーはユーザー単位に適用されます

ライセンス
Q ライセンス体系と製品の種類をおしえてください
A ライセンスは内部メールユーザー数で決定されます。100、250、500、750、1000、2000、5000ユーザーの各ライセンスがあります。5000ユーザー以上の場合は弊社までお問合せください。1ライセンスで1台のSpamTitanアプライアンスを構築できます。リレーメールサーバー数、ドメイン数には制限有りません。

Q ユーザー数はどのようにカウントしますか
A 過去5日間のクリーンメール受信者の平均値がユーザー数となります

Q ユーザー数が契約ライセンスを超えた場合はどうなりますか
A Eメールによる通知があります。10日間はそのまま使用できますが、10日以内にライセンスをアップグレードするか、ユーザーを減らさない場合は、全ユーザーに対し全機能が使用できなくなります

Q ライセンス期限が切れるとどうなりますか
A スキャン機能が停止しますので、そのまま使用することは危険です。ライセンスを再取得し登録するとそのまま継続使用できます。

Q ライセンスアップグレードは可能ですか
A 上位ライセンス価格の50%で移行できます。ただしライセンス有効期限は初期ライセンス購入から1年間です。

その他
Q GUIアクセスの種類は
A HTTPとHTTPSです。Webアクセスの許可ネットワークやドメイン認証ができます

Q バックアップ機能はありますか
A はい。スケジュール実行も可能です

Q 外部ログサーバーへのログ出力は可能ですか
A はい

Q クラスタシステムの予定はありますか
A はい。平成20年8月ころを予定しています。