Nagios XI バージョンヒストリー
Nagios XI のリリース情報(平成30年3月27日現在)
Nagios XI 5
2018-3-13 5.4.13
追加
- 通知変更のコールバックを追加しました。
- 通知テンプレートのコールバックを追加し、ドキュメントを更新しました。
修正
- EL7システムでNPCDが実行中であってもsystemctlで実行中であると表示されない問題を修正しました。
- 存在するコンポーネント/ダッシュレット/設定ウィザードのみをパッケージ化してダウンロードするコマンドサブシステムを修正しました。
- ビューページのXSS脆弱性を修正しました。
- コンポーネントダウンロードページでRCEの脆弱性を修正しました(Telekom SecurityのBjoern Brixnerに感謝します)。
- 単一のレポートメールを送信するための企業のみのバナーを修正しました。
- xiwindowのURLを送信する際に適切な場所を使用するパーマリンクのURL生成を修正しました。
- 件名が設定されているときにスケジュールされたレポートの件名フィールドに一般的なテキストが追加されない問題を修正しました。
- cronでデッドプールが正しく動作しない問題を修正しました。
- グループの1000を超えるオブジェクトのステータスが正しく表示されるように、round()を適切に使用するようにBPI計算を修正しました。
- 非UTF8の名前/タイトルが表示されないダッシュボードの問題を修正しました(状況に応じて、config.inc.phpオプションの$cfg['db_conn_utf8'] = 0;を使用できます)。
- NagiosQLの脆弱性の問題を修正しました(twitterの@iotennui、@BennyHusted、@0xC413に感謝します)。
Coreコンフィグマネージャ(CCM) - 2.6.11
- UnreachableではなくUnknownを通知するため、execution_failure_criteriaおよびnotification_failure_criteriaのサービス依存関係の u オプションを修正しました。
- サービス管理ページのホストグループ除外の問題を修正しました。
- サービス定義における設定名の値をインポートするCCMの問題を修正しました。
2018-1-16 5.4.12 ※公開見送り
修正
- パフォーマンスグラフの凡例の二重のパーセント記号(%%)を修正しました。
- アウトバウンドNRDPチェックのURLエンコードの問題を修正しました。
- rpmsのEL7のロックファイルのMRTG cronジョブ引数を修正しました。
- スケジュールされたダウンタイムページのフレキシブルの期間設定を修正しました。
- スケジュールされたダウンタイムのページで固定とフレキシブルの適切な期間を表示するようにダウンタイム期間の列を修正しました。
- インストールスクリプトがipv6-onlyマシンでIPアドレスを認識しない問題を修正しました。
- アップデートが終了してもアップデートテキストエリアが更新を停止するGUIからのアップデートの問題を修正しました。
- SLAレポートのhtmlentitiesがUTF-8文字で改行する問題を修正しました。
2017-9-20 5.4.11
修正
- ビューページのURLでアンパサンドのエンコーディングを修正しました。
- パフォーマンスデータグラフで、最初の単位が指定されていないとき、測定値の凡例データ単位を修正しました。
- BPIの承認/処理された状態のアイコンを修正しました。
- いくつかのグループがBPIで適切なステータスチェックを取得しない問題(再帰による)を修正しました。
- 一括名前変更ツールなどのMySQL接続でUTF8文字エンコーディングの問題を修正しました。
- イベントキューのタイムスタンプを修正しました。
- NSPをチェックしないグラフエクスプローラの問題を修正しました。
- リストに*で表示されない、定期的なスケジュールダウンタイムサービスの説明を修正しました。
- Nagios Core UIのホスト/サービス詳細セクションからの[View Alert Histogram]のリンクを修正しました。
- BPIのXMLがAPI呼び出しでのみキャッシュから読み取られていた問題を修正しました。
- チェックコマンドを手動で実行すると、潜在的に機密ユーザーマクロの値が表示される問題を修正しました。
Coreコンフィグマネージャ(CCM) - 2.6.10
- フラップ検出オプションの値がCCMで正しく表示されない問題を修正しました。
2017-9-20 5.4.10 ※公開見送り
修正
- サービスの権限を持つ場合、ユーザーが作成したダウンタイムを正しく表示するため、定期的なダウンタイムサービスタブの繰り返しを修正しました。
- コンテキストが名前に"dc="がない場合、LDAPの複数のネーミングコンテキストを修正しました。
- IPv6アドレスが正しくリダイレクトされない問題を修正しました。
Core コンフィグマネージャ(CCM)- 2.6.9
- 新しいMySQLiデータベースの接続文字セットをUTF8に修正しました。
2017-9-7 5.4.9 ※公開見送り
更新
- 日本語の言語翻訳を更新しました。
修正
- XSSのセキュリティ上の脆弱性を修正しました(Telekom Security、Sobolev Eugene、itpsl.org、H_D、PenGenKiddy、Bjorn Brixner、RO421に感謝します)。
- 翻訳されたユーザーとして表示されない言語設定を修正しました。
- フィールドの必須チェックを行う前に、データをトリムするためのダウンタイムスケジュールの(およびその他の)要件チェックを修正しました。
- 一部のページの管理者のみのアクセス許可を修正しました。
- パスワードの複雑な要件が有効になっている場合のAD/LDAPインポートを修正しました。
- ホストのみの結果に対する未設定オブジェクトを修正しました。
- 可能であれば、問題を修正することによって非標準のCentOS/RHEL sudoersファイルを持つシステムへのインストールを修正しました。
2017-8-2 5.4.8 ※公開見送り
修正
- 構成用のAPIヘルプの例で、さまざまなオブジェクトタイプの不一致を修正しました。
- パフォーマンスグラフで、スペースがあるサービスへのリンクを修正しました。
- サービスなどの詳細ページにリンクしていないホストコメントと認知アイコンを修正しました。
- 一括変更ツールでテキストの不一致を修正しました。
- 自動ログインしないメインページの自動ログイン(Auto-Login)ボタンを修正しました。
- XSSのセキュリティ上の脆弱性を修正しました(Olvieira Lima氏に感謝します)。
- 特定のカスタム時間枠が適切に表示されないSLAダッシュレット/レポートの問題を修正しました。
Core コンフィグマネージャ(CCM) - 2.6.8
- 'name'値が設定された時間枠を複製するときの問題を修正しました(テンプレート)。
- フリー変数ボックスを閉じた後に更新するフリー変数番号を修正しました。
- ホスト名とサービス名を+でインポートする問題を修正しました。
2017-7-11 5.4.7 ※公開見送り
更新
- PHP 7.0.xおよび7.1.xで動作するように暗号化されたファイルを更新しました。
修正
- SLAレポートのSLAターゲット値がintに設定される問題を修正しました。
- ログイン後にユーザーがリダイレクトされたときにURLが適切なパラメータを渡さない、セキュアなラピッドレスポンスの問題を修正しました。
- 最新のスナップショット(Recent Snapshots)表示のポップアップ表示がCCMスプラッシュページで動作するように修正しました。
- エグゼクティブサマリのPDFとJPEGのダウンロードオプションが動作しない問題を修正しました。
- EL7フルインストール時に一部のフォントが欠けていたPDF生成の問題を修正しました。
- ホストやサービスのAjaxヘルパーのget_xml_comments()を、表示されるオブジェクトのみのコメントクエリに制限するように修正しました。
- さまざまな軽微なセキュリティ問題を修正しました。
2017-6-27 5.4.6 ※公開見送り
更新
- ブルガリア語の翻訳を含むように言語を更新しました。
修正
- メインの設定ディレクトリにサービスまたはホストの設定ファイルが存在しない場合にアップグレードが失敗する問題を修正しました。
- ホスト/サービスステータスの詳細ページで、ページ制限を低から高に変更すると、更新まで結果が見つからない問題を修正しました。
- 一括変更ツールの連絡先リストで選択できない非アクティブな連絡先を修正しました。
- 検索を行うときに[設定名]値を削除するためにホスト/サービスの詳細ページの[再設定]セクションからCCMへのリンクを修正しました。
- パフォーマンス設定の[ダッシュレット]タブに表示されるオブジェクトステータスページのダッシュレットのリフレッシュレートを修正しました。
- トップアラートプロデューサーレポートページのステータス履歴リンクを修正しました。
2017-5-31 5.4.5 ※公開見送り
更新
- 高度な設定のための再構成サービスメッセージとリンクを更新しました。
- PHP 5.2+ で内部PHP検証を使用するURLの検証を更新しました。
- BPIから削除された、またはメンバーが存在しないホストとサービスグループを実際に削除するため、BPIホストとサービスグループの同期を更新しました。
修正
- config.inc.php内のインラインで設定されたMySQLポートの問題を修正しました。
- 新しいグループを追加すると、コンフィグレーションのスペースの問題が発生する、NagiosのBPIの問題を修正しました。
- automysqlbackup、修復、バックアップ、リストアスクリプトでMySQLのポートの問題を修正しました。
- APIリファレンス設定オブジェクトのヘルプセクションの誤植を修正しました。
- パスワードリセットトークンを使用してGETパラメータでユーザー名を送信するリセットパスワードを修正しました。
- さまざまなマイナーセキュリティ問題を修正しました。
- 既定のパスワードを上書きするためのrestore_xi.shスクリプトの修正しました。
Core Config Manager (CCM) - 2.6.7
- CCM設定ページの結果制限ボックスをCCMページに一致するようドロップダウンを修正しました。
2017-4-25 5.4.4 ※公開見送り
仕様変更/更新
- EOLによりCentOS/RHEL 5の新規インストールおよびアップグレードのサポートを削除しました。
- cronジョブのログを毎回切り捨てるのではなく、更新したログローテーションを追加し、ファイルを削除するように変更しました。
- SB_LOGLEVEL定義を定数phpファイルに移動し設定できるようにしました(既定はERROR)。
修正
- ホスト/サービスの詳細ページの検索フィールドで、検索ボックスに検索値を保存するよう修正しました。
- アベイラビリティレポートの長いホスト/サービス名により、データが表示されない問題を修正しました。
- スケジュールレポートのメールテンプレートフォームのCSRFセキュリティ脆弱性を修正しました。
- 設定ファイルをインポートする(Config Wizard)際、ホストオブジェクト値に%記号を書き込まないように修正しました。
- 既存のホストグループを持つホストにホストグループを追加する一括変更ツールの問題を修正しました。
- xmlファイルに対する自動検出権限の問題を修正しました。
- 同期されたホスト/サービスグリップを置き換えると、最初の実行後に余分なスペースが生じるBPIの問題を修正しました。
- 初期インストールのMIBディレクトリのアクセス権を修正しました。
- ndoutils postで、既にカーネル設定を更新している場合は、その設定のスクリプトをインストール、更新するように修正しました。
- 小さい画面の表示でスクロールできない問題を修正しました。
2017-3-16 5.4.3
修正
- Rapid Responseがデフォルトの承認応答を使用しなかった問題を修正しました。
- スケジュールダウンタイムで複数ホストと関連するすべてのサービスを選択してもホストダウンタイムと関連するサービスダウンタイムが作成されなかった問題を修正しました。
- reset_defaults.shの実行前にリセットしたいかユーザに確認するよう修正しました。
- 特定のデータストア名でゲージダッシュボードが機能しなかった問題を修正しました。
- グラフエクスプローラのfetch_rrd関数でphpメモリ上限を超える余分なメモリが使用される可能性がある問題を修正しました。
- SQLクエリで追加のハードコードされたデータベース名を修正しました。
- ダウンタイムクエリにlocalhostではなくブラウザのホスト名を使用するようにスケジュールダウンタイムを修正しました。
- デッドプールの最終ステージ検出コマンド実行時のホスト名エスケープ問題を修正しました。
- デッドプールcron実行を毎5分から毎分へ修正しました。
- BPIグループホスト/サービスメンバー選択リストの作成および編集のソート順序を修正しました。
- パーマリンクを外部URLおよびURLエンコード済みフレームURLをベースに作成するようにを修正しました。
- コマンドチェックテストの<pre>タグでhtmlエンティティとして表示される問題を修正しました。
- デッドプールサービスの正規表現フィルタがサービス名ではなくホスト名を調べる問題を修正しました。
Core Config Manager (CCM) - 2.6.6
修正
- デフォルトのページ上限が正しく設定されるように修正しました。
- CCMの表で「サービス名」ではなく「設定名」が正しく表示されるように修正しました。
Nagios Core
修正
- フレキシブルダウンタイムでホスト/サービスの通知を無効化に関する問題を修正しました(4.2.4 patch)。
2017-2-7 5.4.2
修正
- mysql/mariadbを正しく検出するようにアップグレード処理を修正しました。
- scripts/ディレクトリ外でrestore_defaults.shを正しく実行できなかった問題を修正しました。
- セグメンテーション違反の問題を修正しました(ndoutils 2.1.2パッチ)
- ロック時にrepair_databases.shスクリプトが何も出力しなかった問題を修正しました。
- 時々APIエラーに改行が含まれない問題を修正しました。
- deadpool cronがユーザーのデフォルト言語設定を使用するように修正しました。
- フリー版からライセンス版に切り替えたときにより良い情報が表示されるようにライセンスキーの文言を修正しました。
- Web UIでスケジュールバックアップの保存先ディレクトリとして/usr/local/nagiosxiが初期設定されていた問題を修正しました。
- ライセンスページのEnterpriseライセンスキー表示メッセージを修正しました。
- ndo2db upstartジョブとndo2dbのinitスクリプトがコンフリクトを起こす問題を修正しました。
- nagios.logがnagiosグループに読み取れなかった問題を修正し、レガシーレポートが正しく表示されなかった問題を修正しました。
- 初期インストール時のlibexecプラグインパーミッションを修正しました。
- パフォーマンスグラフページのドロップダウンオプションに正しい期間(過去 X 日)が表示されるように修正しました。
- スケジュールレポートメッセージに非英語文字を入力した場合に正しく表示されなかった問題を修正しました。
- ディスク使用量のゲージが表示されなかった問題を修正しました。
- 一括変更ツールでconfig.inc.phpの名前ではなくハードコーディングされたテーブル名が使用されていた問題を修正しました。
2017-1-26 5.4.1 ※公開見送り
修正
- mysql/mariadbを正しく検出するようにアップグレード処理を修正しました。
- scripts/ディレクトリ外でrestore_defaults.shを正しく実行できなかった問題を修正しました。
- オフロードされたDB情報を考慮し適切な資格情報を使用するようにrestore_defaults.shを修正しました。
- Safariを使用している場合、ダウンタイムスケジュールページでホスト/サービスを選択することができなかった問題を修正しました。
- いくつかのシステムにおいて、ndo2dbデーモンが実際には実行中であってもGUI上で起動していないと表示されてしまう問題を修正しました。
- AD/LDAPインポートページでエラーが表示されず、サーバがフォームで再選択されなかった問題を修正しました。
- PHPMailer 5.2.22へアップデートすることにより、セキュリティ脆弱性が修正されました。
- ホスト/サービス詳細テーブルのステータスページグラフでHighchartsドロップダウンを使用してエクスポートしたときの問題を修正しました。
- HTTPSを使用している場合、ヘルプシステムにヘルプビデオがロードされなかった問題を修正しました。
- ヘルプの画面サイズを変更するとヘルプポップアップが空になる問題を修正しました。
- トライアル期間中にライセンスページでキーが無効であるとのメッセージが表示される問題を修正しました。
- ソースダッシュボードでダッシュボードが削除されたときに、配布、同期されたダッシュボードが自動的に削除される問題を修正しました。
- 旧ネットワークステータスマップで表示タイプを変更するアイコンをクリックしても、マップの表示タイプが変更されなかった問題を修正しました。
- 単一ホストの場合のステータスマップの問題を修正しました(Core 4.2.4アップデート)。
- プロファイルコンポーネントにより多くのログ行とより有用なログファイルを含めるように修正しました。
Core Config Manager (CCM) - 2.6.5
修正
- サービスおよびサービスエスカレーションで「不明」ではなく「未到達」と表示されていた問題を修正しました。
- phpバージョンが5.3より前のシステムでテストコマンドが機能しなかった問題を修正しました。
- 「なし」を選択すると各ページのドロップダウンアイテムが機能しなかった問題を修正しました。
- CCMインポートでコンマを受け付けなかった問題を修正しました。
2016-12-28 5.4.0 ※公開見送り
更新
- Nagios Coreをversoin 4.2.4に更新しました。
- NDOUtilsをversion 2.1.2に更新しました。
- NRDPをversion 1.4.0に更新しました。
追加
- アベイラビリティレポートにホストとサービスの両方をCSVエクスポートできるオプションを追加しました。
- repair_databases.shスクリプトにオフロードされたデータベースのサポートを追加しました。
修正
- XIユーザが更新されたときにXI連絡先のメールアドレスが更新されなかった問題を修正しました。
- LDAP/AD統合コンポーネントでセキュリティタイプが適切に反映されていなかった問題を修正しました。
- 非管理者ユーザがシステムステータスポップアップを表示すると画面が崩れて表示される問題を修正しました。
- LDAP/ADインポート/管理サーバページのフランス語翻訳を修正しました。
- さまざまなXSS脆弱性問題を修正しました(BPI url、スケジュールバックアップurl)。
- mibにスペースが存在するとsnmpttが失敗する問題を修正しました(MIB管理ページでアップロード時にスペースを_に置換します)。
- ビューのポップアップのテキストに未処理のhtmlアウトプットが表示されない問題を修正しました。
- RRDエクスポートの問題を修正しました。
Core Config Manager (CCM) - 2.6.4
修正
- IDとページ番号がintにない問題を修正しました。
- さまざまなXSS脆弱性問題を修正しました(検索バーその他)。
- returnUrlがCCM以外のurlに設定されている問題を修正しました。
- 連絡先/連絡先グループのインポートですべての連絡先オプションがインポートできなかった問題を修正しました。
- CCMのコマンド引数にエクスクラメーションマーク(!)を使用できなかった問題を修正しました。
2016-12-14 5.3.4 ※公開見送り
修正
- fullインストールでのNTPの問題(有効ではあるが開始されない)を修正しました。
- バックアップおよびリストアスクリプトのapache cronパーミッション問題を修正しました。
- getprofile.shコールでフルパスを使用するようにsudoコールを修正しました。
- AD/LDAPディレクトリ/グループ名に*文字を使用できるように修正しました。
- 複数のページでキャンセルボタンが機能しなかった問題を修正しました。
- shellスクリプトでフルパスを使用するように修正しました。
- ユーザ更新で「名前」フィールドが変更されると、エイリアスが更新される問題を修正しました。
- 未設定オブジェクトページで削除ボタンイメージが表示されない問題を修正しました。
- アベイラビリティレポートでパフォーマンスグラフのサイズを変更できるようにしました。
- 2014およびクラッシックテーマを使用している場合のシステムステータスレイアウトを修正しました。
- 2014およびクラッシックテーマを使用している場合の複数のスタイル問題を修正しました。
- 大量データの場合にXMLエスケープが適切に機能するよう修正しました。
- デフォルトで最新、平均、最大値をパフォーマンスグラフに設定するように修正しました。
- ツールチップのhighchartグラフシリーズの形状をすべてのテンプレートファイルで一致するように修正しました。
- パフォーマンスグラフダッシュレットをデフォルト値にリサイズできるように修正しました。
- データベース非標準ポートでアップグレードできない問題を修正しました。
Core Config Manager (CCM) - 2.6.3
修正
- ホスト/サービスエスカレーションで、GUIで設定したエスカレーションオプションが正しく反映されるように修正しました。
- いくつかのオブジェクト(時間範囲、コマンド)でポップアップに依存関係が表示できなかった問題を修正しました。
- 依存関係リンクから移動して編集画面を開いた場合、キャンセルボタンが正しく機能しなかった問題を修正しました。
- (スクリプトがCCMで実行された場合)localhostからのセッションを追加するセッション追跡機能の問題を修正しました。
2016-11-21 5.3.3
修正
- 日本語翻訳を更新しました。
- Highchartsで負の値を持つ対数グラフの問題を修正しました。
- 正しいimport_xiconfigスクリプトを使用してtoolsディレクトリのpostgres re-sequencingスクリプトの問題を修正しました。
- 一括変更ツール「関係」ボタンのJava Scriptエラー問題を修正しました。
- 「クラシック(グレー)」テーマを使用している場合にグラフの凡例が正しく表示されなかった問題を修正しました。
- 複数のhostgroupが定義されている場合、重複するサービスを作成せずインポートする問題を修正しました。
- グラフエクスプローラでカレンダーが適切に表示されない問題を修正しました。
- MySQLが実際に起動して修復DBメッセージを表示するのを待つ間にDB接続が失敗してしまう問題を修正しました。
- マイツールページのエンコード問題を修正しました。
- フランス語のエンコード問題を修正しました。
Core Config Manager (CCM) - 2.6.2
修正
- ホスト/サービスエスカレーションで、GUIで設定したエスカレーションオプションが正しく反映されるように修正しました。
- サービスエスカレーションの保存後、サービスエスカレーションページの選択ボックスに*が2つ表示される問題を修正しました。
- ホストエスカレーションでサービスエスカレーション内のホストおよびホストグループオプションに*オプションがない問題を修正しました。
- XI GUI(再設定)からオブジェクトを削除できない問題を修正しました。
2016-11-01 5.3.2 ※公開見送り
修正
- usermacroコンポーネントでフィルタの削除ボタンが誤った場所に表示されてしまう不具合を修正しました。
- 一括認知画面で"Check All Items"ボタンをクリックした後にボタン名が英語で表示されてしまう問題を修正しました。
- 一括変更ツールで表示されるポップアップ画面のサイズが適当でなかった問題を修正しました。
- 新しいステータスマップの設定画面が翻訳されていなかった問題を修正しました。
- さまざまなXSS脆弱性を修正しました。
- SSLが有効な場合、自動的にセキュアcookie値が設定される問題を修正しました。
- jQuery migrate XSS脆弱性問題を修正しました(1.4.1へアップデートしました)。
- クリーンインストール時にpostgresがインストールされていない場合にもpostgresqlバックアップスクリプトが追加される問題を修正しました。
- マイレポートを追加するとXIの他のセクションにレポートが追加されてしまう問題を修正しました。
- リダイレクションをより良く検証するためログインリダイレクトURLを修正しました。
- パーマリンクでxiwindow変数の完全URLではなく相対ロケーションを使用するよう修正しました。
- 異なるdb名を持つユーザのため、sqlスキーマに設定されたnagiosqlデータベース名を修正しました。
- データベースにevent_metaを保存したときのevent_meta base64エンコーディング問題を修正しました。
- 特定システムでのincrease_open_file_limits.shチェックをアップグレードし、インストールをexitしないように修正しました。
- cronジョブで使用されるmrtgロックディレクトリに揮発性のtmpfsディレクトリを使用するように修正しました。
Core Config Manager (CCM) - 2.6.0
修正
- ホスト/サービスエスカレーションで、GUIで設定したエスカレーションオプションが正しく反映されるように修正しました。
- XIにログインしていない状態でCCMにアクセスしたときに、ログイン画面が表示されるようにしました(CCMを表示するにはXIセッションにログインする必要があります)。
- ホストエスカレーションページのUP/UNREACHABLEとサービスエスカレーションページOK/DOWNが入れ替わっていた問題を修正しました。
- 連絡先リレーションシップポップアップに依存関係アイコンが表示されなかった問題を修正しました。
2016-10-19 5.3.1 ※公開見送り
修正
- クリーンXIインストール(またはコンポーネントを1.0.1へアップグレードする場合)のcustom-includesコンポーネントフォルダパーミッション問題を修正しました。
- 旧いブラウザまたはIE使用時にダウンタイムスケジュールページが正しく表示されない問題を修正しました。
- ダウンタイムスケジュールページで開始時間より以前の値が終了時間に設定できる問題と日付指定フィールドが自動で更新されてしまう問題を修正しました。
- CentOS/RHEL 5.xのセッションタイムアウトに起因する問題を修正しました。
- オープンできる最大ファイル数を書き込めない(/etc/security/limits.conf)場合にアップグレードが停止してしまう問題を修正しました。
- 新しいステータスマップページを表示する際にNagios Coreログイン情報が要求される問題を修正しました。
- ダウンタイムスケジュールページでチェックボックスを選択した場合、選択済みリストにダウンタイムIDが追加されなかった問題を修正しました。
- PHP 5.5以前に存在しないSSLバージョン定数のPHP通知問題を修正しました。
- バックアップおよびリストアスクリプトがapache cronジョブ(スケジュールレポート/スケジュールダウンタイム)を保持していなかった問題を修正しました。
- ダウンタイムのスケジュール追加および削除を監査ログに正しく追加するように修正しました。
- ダッシュボード上のダッシュレットのピン留め/ピン留め解除機能を修正しました。
- リンクをクリックしてビューのローテーションを停止してビューページを管理している間に、ビューのローテーションが継続する問題を修正しました。
- パフォーマンスデータグラフのタイトルにURLエンコードが表示されていた問題を修正しました。
- IEでタイムライングラフを表示したときの問題を修正しました。
- systemマクロが選択されていないときにuserマクロコンポーネント検出が破損する問題を修正しました。
- 日本語翻訳の問題を修正しました。
2016-10-03 5.3.0 ※公開見送り
更新
- cmdsubsys auditlogを更新し、ログメッセージ中にユーザ名を表示するようにしました。
- ダウンタイムスケジュールページで検索、フィルタリング、ページ操作を行えるようにしました。
- ダウンタイムスケジュールページで複数のホスト/サービスを追加できるようにしました。
- パフォーマンスグラフページを新しいレポート/ページフォーマットで更新しました。
- すべてのHighchartsグラフを新しいスタイルで更新しました。
- APIヘルプセクションのオブジェクトAPIコールをフィルタする方法を更新しました。
- perfdata ページをレポートスタイルレイアウトで更新しました。
- ホスト/サービスステータスページ上のパフォーマンスグラフポップアップレイアウトを更新しました。
- メモリ使用を少なくするようグローバルイベントハンドラを更新しました。
- ADODBデータベースライブラリをversion 5.19に更新しました。
- 日本語翻訳を更新しました。
追加
- timepickerをいくつかのdatepickerフィールドに追加しました。
- レポートおよびその他の場所のdatetimepickersで現在選択されている時間フォーマットが使用されるようにしました。
- パフォーマンスデータ/タイムライン/積み上げグラフにエクスポート機能を追加しました。
- objects/rrdexportをAPIに追加しました。
- objects/cpexport(キャパシティプランニングデータエクスポート)をAPIに追加しました。
- APIキーの再生成機能をユーザページに追加しました。
- system/applyconfigをAPIのPOSTに追加しました。
- Highchartsデフォルトディスプレイタイプを追加しました。
- ユーザ作成/パスワード変更/削除用のコールバックを追加しました。
- コールバックヘルプセクションをヘルプドキュメントに追加しました。
- システムステータスドロップダウンメニューのシステムステータスアイコン一覧に名前を追加しました。
- config.inc.phpにphpが永続的または通常接続で接続するためのオプションを追加しました。
- アップグレードで上書きされないカスタムcss、js、イメージを含むcustom-includesコンポーネントを追加しました。
- 分かりやすいAPIメッセージを追加しました。
- constants-nagioscore.inc.phpを使用するcoreuiproxyを介してcoreコマンドが実行されたときのロギングをauditlogに追加しました。
- インバウンド/アウトバウンド転送管理ページにNSCA暗号化方法の残りを追加しました。
- キャパシティプランニンググラフに(タイムスタンプと値フィールドを含む)CSVファイルでのダウンロード機能を追加しました。
- ユーザアカウントの有効/無効を切り替える機能を追加しました。
- クリックしたカテゴリに応じて適切な提案ボックスを表示するnavbar検索を追加しました。
- サービス検索をnavbar検索ボックスに追加しました。
- アベイラビリティレポートの詳細設定にホストデータのみを表示させる「サービスデータを表示しない」オプションを追加しました。
- 基本的なチューニングを手動実行するため、fullinstallおよび追加のスクリプトに基本的なデフォルトMySQLチューニングオプションを追加しました。
- get_xml_backendキャッシュをパフォーマンス設定に追加しました。
- グローバルおよびユーザが開くファイルの上限を自動的に増やす機能を追加しました。
- APIを介してフリー変数を追加する機能を追加しました。
- 非管理者がパスワードを変更する場合、現在のパスワードを要求するようにしました。
- データベース修復スクリプトに処理が成功したか失敗したかをユーザに知らせるための出力を追加しました。
- クエリに関するドキュメントをAPIに追加しました。
- APIを介したエクスポートにキャパシティプランニングデータを追加しました。
- ダウンタイムスケジュールページに複数のホスト/サービスを選択する機能を追加しました。
- ホストのすべてのサービスを一度にダウンタイム設定できる機能を追加しました。
- Nagios XIでuserおよびsystemマクロをマッピングするための新しいCoreコンポーネントユーザマクロを追加しました。
- すべてのウィザードの入力フィールドでUSERマクロを変換する機能を追加しました。
- カスタムAPIエンドポイント関数を追加しました。
- スケジュールページレポートで選択されたタブを保存する機能を追加しました。
- 管理セクションのシステム設定にパスワードの複雑性、ロックアウト、最大試行回数を指定するためのセクションを追加しました。
- PHPmailerにより詳細なロギングを追加しました。action, method, refererを表示します。送信成功メッセージも含まれます。
- snmpttの再起動をnagios initスクリプトに追加しました。
- より優れたセキュリティと監査のためユーザのメタ情報を追加しました。
- clickjackingセキュリティを改良しました。
- Highchartsグラフの警告/クリティカルラインの表示/非表示を切り替えるボタンを追加しました。
- rel="noreferrer"をtarget="_blank" hrefに追加しました。
- fullinstall/upgrade中のコンパイルを高速化させるためCoreの検出機能を追加しました。
- TLSv1.2にデフォルトのcURL SSLを追加し、システム設定ページで設定編集機能を追加しました。
- clipboard.jsを追加し、ZeroClipboardに依存していた古いzclip jqueryプラグインを削除しました。
- グローバル設定にHighcharts平均/最大/最新値をカスタマイズ(または無効化)するためのオプションを追加しました。
- グローバル設定にHighchartsグラフの「平均」の計算時にnull値を無視するオプションを追加しました。
修正
- 大量のサービスを持つ非管理ユーザがSQLエラーを受信する問題を修正しました。
- エラーメッセージをapache error_logに送信するload_url関数を修正しました。
- 月の無効な日にちを受け入れないよう定期的なダウンタイムを修正しました。
- 英語以外の言語が選択された場合にビューが英語で開始/停止する問題を修正しました。
- レポートでホスト/サービスのエイリアスオプションが考慮されていなかった問題を修正しました。
- コンフィグ変更を表示するボタンと「設定を適用」ページのエラーを修正しました。
- 非推奨のMSSQL_*関数ではなくPDOを使用するようにcheck_mssqlを修正しました。
- MySQL/MariaDBの新しいバージョンでnagiosxi DBエンジンタイプを修正しました。
- 設定が適用できない場合CGIコンフィグに管理ユーザが追加されない問題を修正しました。
- ステータス詳細に戻るホストステータスでホストを検索する問題を修正しました。
- ファイル名にコメントを保存するxiprepimportツールを修正しました。
- 展開済み[screen]ダシュボードを削除できない問題を修正しました。
- オブジェクト(ホスト/サービス)の再設定でホストグループ/親ホスト/サービスグループの削除を考慮していなかった問題を修正しました。
- 非管理者ユーザのホスト/サービスステータス詳細ページの表示が遅い問題を修正しました。
- 新しくスケジュールされたページが破損した.pdfファイルを送信する問題を修正しました。
- ユーザ削除の不適切な使用法を紹介したAPIヘルプセクションを修正しました。
- SANS Internet Storm Center Top 10 Rising Portsダッシュレットを新しいSANSバックエンドを使用するように修正しました。
- さまざまなマイナーなセキュリティ脆弱性を修正しました。
- 「多重積み上げパフォーマンスグラフ」でマウスをかざすと3つ以上の小数点が表示される問題を修正しました。
- javascript検索ドロップダウンボックスをより使いやすく適切なスタイルに修正しました。
- 削除を押下した後もリストに未設定オブジェクトが残る問題を修正しました。
- el7システムでMIBをアップロードするとsnmpttデーモンが再起動する問題を修正しました。
- ダウンタイムスケジュールに最大9時間表示するように修正しました(表示上のみの問題)。
- organizationalPersonとpersonを受け入れるようLDAP/ADコンポーネントLDAP is_userを修正しました。
- LDAP/ADコンポーネントのポップアップが中央に表示されない問題を修正しました。
- 一括ホストインポートを使用して複数のホストが定義されているサービスをインポートするとサービス設定が不正となってしまう問題を修正しました。
- 日曜日にレポートを実行すると、「今週」のレポートに直近8日間が表示される問題を修正しました。
- ホスト名の + 記号でサービス詳細ページへの適切なURLが作成されない問題を修正しました。
- process_perfdata.plがグラフに0と表示する 'c' 値を持つ出力にカウンタを設定する問題を修正しました。
- ホスト/サービス詳細ページの永続コメント/認知済みチェックボックスを修正しました。
- start TLSが失敗するとLDAPがクローズされなかった問題を修正しました。
- 値にスペースがあるパフォーマンスデータの問題を修正しました。
- ローカルバックアップページがタイムスタンプ順でソートされるようにスケジュールバックアップの問題を修正しました。
Core Config Manager (CCM) - 2.6.0
追加
- サービス、サービステンプレート、ホストグループ、サービスエスカレーション、ホストエスカレーションにホスト/ホストグループを「除外」する機能を追加しました。
- ツール、設定、その他のナビゲーションリンクにアイコンを追加しました。
- オーバーレイを閉じるためのエスケープキーバインドを追加しました。
更新
- Nagios XI(モダン)に一致するようテーマを更新しました。
- 現在の設定に関する情報をより多く表示できるようにスプラッシュページを更新しました。
- 「チェックコマンドを実行」でユーザマクロを評価できるように更新しました。
- 「チェックコマンドを実行」でcmdsubsysを使用しnagiosユーザとして実行するように更新しました。
- 「チェックコマンドを実行」ユーザインターフェースをより直観的で使いやすく更新しました。
- 編集ページから連絡先を非アクティブに設定したときに依存関係がチェックされなかった問題を修正しました。
- ドロップダウンから設定名を選択してすべてのサービス定義を削除した場合、サービスの一覧表に何も表示されない問題を修正しました。
- CCMがetc/nagios.cfg illegal_object_name_charsが考慮されていなかった問題を修正しました。
- さまざまなマイナーなセキュリティ脆弱性を修正しました。
2016-06-14 5.2.9
更新
- より大規模なシステムでの速度を向上させるために、スケジュールダウンタイムでXMLバックエンドを使用するように更新しました。
修正
- 複数のセキュリティ脆弱性の問題を修正しました。
- config/service APIセクションでcheck_command引数を使用しなかった問題を修正しました。
- 通知設定の優先度高メールチェックボックスが自動的にチェックされてしまう問題を修正しました。
- AD/LDAPコンポーネントが適切な構造名で検索するように修正しました。
- AD/LDAPコンポーネント root ディレクトリがユーザオブジェクトを表示しない問題を修正しました。
- MRTGのいくつかのインスタンスが正しいバージョンを使用していなかった問題を修正しました。
- アップグレードでwindowssnmpプラグインが元に戻ってしまう問題を修正しました。
- CCMコンフィグ書込みの問題を修正しました。# はインラインコメントではないため実際には変換する必要はありませんでした。
- recurringdowntime.plの曜日に関連する不具合を修正しました。
2016-05-24 5.2.8 ※公開見送り
修正
- RHELへインストールする際の問題を修正しました。
- config/service API がcheck_commandを必要とする問題を修正しました(継承可能)。
- 全画面表示ボタンがNagios XIシステムと異なるドメインを持つiframe上で適切に機能しなかった問題を修正しました。
- 「アップデートをインストール」ボタンが正しいコードを返すように修正しました。
- CCMで $ARGx$ 値に ; や # を使用したときの問題を修正しました。
- あるページがリダイレクトされず、ログインがセッションタイムアウトになってしまう問題を修正しました。
- 非管理ユーザがレポートの上級設定ですべての時間範囲を閲覧できなかった問題を修正しました(Coreでは閲覧可能)。
- ネットワークスイッチ/ルータウィザードでv2.3.0以降 SNMPv3が使用されていなかった問題を修正しました。
- ユーザ名にスペースが含まれる場合、ダウンタイムをスケジュールできなかった問題を修正しました。
- perlのバージョンの違いでいくつかのperlプラグインが影響を受ける問題を修正しました。
- 複数のセキュリティ脆弱性問題を修正しました。
- dbmaint cronスクリプトが古いイベントを適切に削除しなかった問題を修正しました。
- VirtualHostを持たない標準ベースのapache defaultが定義されるとssl.confが壊れるapache mod_rewriteセクションの問題を修正しました。
- APIがいくつかのホストを正しく削除しなかった問題を修正しました。
- パスワードリセットトークンに同じタイムアウトプロパティが設定されていた問題を修正しました。
2016-04-06 5.2.7 ※公開見送り
修正
- パフォーマンスグラフの問題を修正しました。
- ユーザ追加時に「ユーザ名変更」画面が表示される問題を修正しました。
2016-04-04 5.2.6 ※公開見送り
修正
- 更新リマインダの不具合を修正しました。
- アベイラビリティレポートのエクスポート時にダウンタイムの表示/非表示設定が無視される不具合を修正しました。
- アベイラビリティレポートを異なる詳細オプション設定を使用してCSVエクスポートを行った場合に誤ったデータが表示される問題を修正しました。
- ホストグループサマリ/概要 > Hostgroup commands ページですべてのサービスがスケジュールダウンタイムに送信されない問題を修正しました。
- ユーザ編集ページで降格できないユーザを降格しようとしたときに、空白のエラーメッセージが表示される不具合を修正しました。
- 通知の遅延を指定した場合に通知オプションが正しく設定されない設定ウィザードの不具合を修正しました。
2016-02-19 5.2.5
修正
- ダウンタイムがPHP versions 5.3.xでのみ動作する問題を修正しました。
2016-02-18 5.2.4※公開見送り
修正
- applyconfigおよびimportconfig用のPSTリクエストを許可するシステムAPIエンドポイントを修正しました。
- serviceではなく manage_services.sh を使用するように restore_xi.sh スクリプトを修正しました。
- タイトルが複数行となるダッシュレットボタンをクリックできない問題を修正しました。
- gethistoricalservicestatusバックエンドコマンドが原因で有効な時間を取得できない問題を修正しました。
- GUIベースのアップグレードでプロキシ設定を使用するように修正しました。
- SLAレポートPDFで複数ページにわたってテーブルヘッダーが重複し、他のテーブルアイテムを上書きしてしまう問題を修正しました。
- BPIコンポーネントでサービスで :: の代わりに ; が使用される問題を修正しました。
- プログラムのステータスが正しく保持されない原因となる旧retention.datがバックアップに追加されない問題を修正しました。
- 「管理」ユーザに"読取専用ユーザー”権限が設定できる問題を修正しました。
- オブジェクト名に:が含まれているホストおよびサービスを検索できるように修正しました。
- Postgresqlを使用する旧システムをリストアできるようにrestore_xi.sh を修正しました。
- ユーザ管理の検索でときどき前のユーザーの編集ページに戻るバグを修正しました。
- CentOS 7.2以上のシステムでfirewalldがプリインストールされるように修正しました。
- ホストステータスサマリのリンクがダッシュレットに正しく表示されない問題を修正しました。
- FreeIPA LDAPサーバでユーザインポートが動作するように修正しました。
- キャパシティプランニングPDFレポートでシステムがハングする問題を修正しました。
- カスタムURLダッシュレットが幅/高さを無視する問題を修正しました。
- スケジュールダウンタイムが正しくない日付で実行される問題を修正しました。
- キャパシティプランニングレポートで警告/クリティカル表示設定が正しく動作しない問題を修正しました。
- 大文字ユーザ名のLDAPインポートで中断がレポートされる問題を修正しました。
- 非highchartsパフォーマンスダッシュレットがリンクされる問題を修正しました。
- システムファイルへの読込みアクセスが許可されてしまうセキュリティに関するバグを修正しました。
- 通知ページの検索機能で潜在的なSQLインジェクションの脆弱性を修正しました。
- レポートページのFrom/Toで潜在的なXSS脆弱性を修正しました。
- メニューシステムにXSSが挿入されうる脆弱性を修正しました。
- マイレポートにXSSが挿入されうる脆弱性を修正しました。
- スケジュールレポートメニューアイテムが追加/削除されるように修正しました。
- SLAレポートが詳細オプションを無視する問題を修正しました。
- 想定ステータスに「警告」または「不明」を指定すると、アベイラビリティレポートが誤ったサービスステータスを使用するバグを修正しました。
- ダウンタイムスケジュールで選択した日付フォーマットが反映されないバグを修正しました。
- repair_databases.sh がMySQL DB nagios xiをチェックしない問題を修正しました。
- スケジュールレポートで異なるbase_urlを使用できるように、ハードコーディングされていたbase_urlを修正しました。
- グラフエクスプローラコンポーネントの多重積み上げグラフにアイテムを追加すると選択済みアイテムが上書きされてしまう問題を修正しました。
Core Config Manager (CCM) - 2.5.3
修正
- ホスト/サービスを連絡先通知コマンドに追加するとフィルタが許可されるバグを修正しました。
- CCMユーザの削除が適切に機能しなかったバグを修正しました。
- インポートで重複チェックが適切に行われるように修正しました。
- base_urlのハードコーディングを修正しました。
2015-12-7 5.2.3
修正
- 既に正常にインストール済みコンポーネント/ウィザードをUIから更新する際に表示されていたエラーを修正しました。
- パフォーマンスグラフページでホスト名でフィルタした際に期間設定が保持されない問題を修正しました。
- いくつかのページの未翻訳箇所を修正しました(ダウンタイムスケジュール、最新アラート、メトリクス)。
- 定期的なダウンタイムページにアイコンが表示されていない問題を修正しました。
- 読込専用ユーザに「ダウンタイムスケジュール」ページに「ダウンタイムスケジュール」ボタンが表示される問題を修正しました。
- トリガidをもつダウンタイムスケジュールが追加されない問題を修正しました。
- フレキシブルのダウンタイムスケジュールが追加されない問題を修正しました。
- XML特殊文字を処理できるようにsend_nrdp.sh を修正しました。
- 一括変更でテンプレートを持たないホスト/サービスのテンプレート変更時の問題を修正しました。
- ホームダッシュボード上でminemap ダッシュレットサイズが変更できない問題を修正しました。
- 新規インストール時にautodiscovery jobディレクトリのパーミッションを設定するよう修正しました。
- 「ローカル認証を許可」がチェックされていない場合にAD/LDAPユーザパスワードを設定しようとするとエラー発生する問題を修正しました。
- 依存関係を持つホストまたはサービスが削除できず残っているのに、このホスト/サービスが削除されたと表示される問題を修正しました。
- ログインページでXSS対策を行いました。
- ログインページを強制することでclickjacking(クリックジャッキング)対策を行いました。
- ダウンタイムスケジュールの日付指定を指定の日付フォーマットを用いて行えるように修正しました。
- ホームページタイトルで日本語が文字化けする問題を修正しました。
- ダッシュレットページの管理でテキストボックスのサイズが狭すぎる問題を修正しました。
- 「キャパシティプランニング」レポートのスケジュールレポートで、指定した時間範囲と推定方式が使用されない問題を修正しました。
- 「キャパシティプランニング」レポートのスケジュールレポートで、改ページでブランクになる問題を修正しました。
- 特定のシステムで自動検出ウィザード、RSSダッシュレット、エスカレーションウィザードが有効にならない問題を修正しました。
- 「監視エンジンを表示/制御できる」権限を持つユーザに「イベントログ」レポートが表示されるように修正しました。
- 「ユーザー編集」画面のプリファレンス設定を変更すると「セキュリティ設定」のチェックがすべてクリアされてしまう問題を修正しました。
- ビューやタイムスタンプの開始に graph.php を渡せない問題を修正しました。
- BPIホストグループ/サービスグループ名で日本語が文字化けする問題を修正しました。
Core Config Manager (CCM) - 2.5.2
修正
- スプラッシュページからホスト/サービス編集画面に遷移した後に「キャンセル」ボタンをクリックした場合に、前の画面に戻らなかった問題を修正しました。
2015-11-12 5.2.2 ※公開見送り
修正
- アップグレードまたはインストールでconfig.inc.php が変更されても、xi-sys.cfg が旧い config.inc.php 値を使用する問題を修正しました。
- 表示言語に英語以外を選択した場合にBPIでステータスが色分け表示されない問題を修正しました。
- UI上でのコンポーネント/ウィザードのアップグレード時にプロキシ設定が使用されない問題を修正しました。
- APIで素早く複数のオブジェクトを作成できるようにするため、ファイルに書き出さずに直接インポートするよう修正しました。
- 他のコンポーネントのアップグレード処理前にすべての依存関係をインストールするようにアップグレードスクリプトを修正しました。
- BBMap ツールチップの文字化け問題を修正しました。
- パフォーマンスグラフでのカスタム日付指定時に「開始日時」と「終了日時」の両方の入力が必須となるように修正しました。
- 新規インストール時に「自動検出」機能を使用するために必要な追加ステップが実施されるように修正しました。
2015-11-10 5.2.1 ※公開見送り
更新
- php 5.6 までサポートするsourceguardian ローダーに更新しました。
- Highcharts を 4.1.9 に更新しました。
- より強力な SHA 暗号化を使用するように htpasswd を更新しました。
修正
- アップグレード後に手動で更新チェックを行うと、(実際には利用可能なアップデートは存在しないのに)利用可能なアップデートが表示されてしまう問題を
- Web UI からアップデートを実行したときの autoupgrade_backup.x.tar.gz ファイル名を修正しました。
- 多くの php notice/warning を修正しました。
- Nagios::Monitoring::Pluginがいくつかのデフォルトプラグインで要求される問題を修正しました。
- UIテーマに「クラッシック」や「2014」が選択された場合に、カスタムロゴが適切に表示されない問題を修正しました。
- 括弧がある場合、AD/LDAPコンポーネントが正常にインポートできない問題を修正しました。
- 新規ユーザの作成でhtpasswd ユーザファイルが更新されない問題を修正しました。
- 再起動時に"cannot open file errors" が出ないように ndo2db init スクリプトを修正しました。
- BBMapコンポーネントでいくつかのサービス名が読取不能となる問題を修正しました。
- htpasswd.usersが原因でユーザがパスワード変更したときにすぐに更新されない不具合を修正しました。
- 「Rapid Response」URL でコメントが入力されなかった場合にオブジェクトが適切に認知済みとならない不具合を修正しました。
- 自動検出の除外IPを 1 つしか指定できない(nmapスキャンの --excludeステートメント)問題を修正しました。
- ホストまたはサービス説明にUnicode文字が使用されている場合にUIからのコマンド(認知済み/コメント/その他)が適切に送信されない不具合を修正しました。
- CCM コマンドページの「Relationship Info」ボタンで、ホスト、サービス、ホストテンプレート、サービステンプレートの依存関係を表示するように修正しました。
- アラートストリームでホストを(オートコンプリート付きで)検索できるように修正しました。
- インバウンドNSCA設定の送信時に返されるエラーメッセージを修正しました。
- 新しいAPIで作成されたホスト/サービスに連絡先/連絡先グループを追加するよう修正しました。
- APIでのホスト/サービステンプレート作成を修正しました。
- スケジュールバックアップの上限を 0 、初期値を 7 に修正しました。
- AD/LDAPが設定されている場合、(XI 5以前のバージョンからのアップグレードされた)旧い nagiosadminがローカルにログインできない場合がある問題を修正しました。
- カンマが使用された場合に、AD/LDAPコンポーネントが機能しない問題を修正しました。
- さまざまなスペルミスを修正しました。
- ユーザ管理ページですべての機能が選択されてしまう問題を修正しました。
- アウトバンド転送使用時に無効なXMLが使用される問題とXML特殊文字を持つアウトプットをチェックするように修正しました。
- webinject が適切なパーミッションでインストールされるように修正しました。
- 自己署名SSL証明書を使用しているサイトでダウンタイムスケジュールが使用できないバグを修正しました。
- 「マイツール」および「共通ツール」がアルファベット順に表示されるように修正しました。
- 「一括変更ツール」でサービスの「設定名」を変更するとでホストのコンフィグが上書きされる問題を修正しました。
- nagios libexecディレクトリのパーミッションを修正しました。
- 複数のサービス作成送信時に最後のサービスのみを送信するAPIを修正しました。
- 以前AD/LDAPユーザだったユーザがローカルユーザに設定された後もローカル認証がスキップされてしまう問題を修正しました。
- スケジュールレポート作成後に新しく作成された「マイスケジュールレポート」リンクをクリックすると 404ページが表示される問題を修正しました。
- 「一括変更ツール」でホスト/サービスグループから連絡先/連絡先グループを設定する際の不具合を修正しました。
- UTCオフセット環境で「アラートタイムライン」に何も表示されない問題を修正しました。
- 「アラートタイムライン」でより多くのアラートを表示できるようにサイズを大きくしました。
- 「トップアラートプロデューサー」レポートで「最新アラート」列に誤った日付が表示される問題を修正しました。
- 「トップアラートプロデューサー」レポートの「CSVエクスポート」で誤った日付とラベルが表示される問題を修正しました。
- 大量のBPIチェックが存在する場合、BPIコンポーネントのcheck_bpi がCPUを多く使用する問題を修正しました。
- 大規模環境で「ゲージ」ダッシュレット作成のポップアップ画面読込に時間がかかる問題を修正しました。
- AD/LDAPインポートで既存ユーザがインポートされたときの不具合を修正しました。
Core Config Manager (CCM) - 2.5.1
追加
- インポート問題への対処のため、コンフィグアウトプットに# config_name
を追加することで、ホスト/サービス エスカレーション/依存関係を更新する機能を追加しました。 - インポート問題への対処のため、インポートするコンフィグに# config_name
で特定のconfig_nameを持つホスト/サービス エスカレーション/依存関係を追加する機能を追加しました。
更新
- 読みやすくするためにいくつかのスタイルを変更しました。
修正
- 必要なconfig_nameがhost_nameをconfig_nameとして使用するアイテムが1つしかインポートされない問題を修正しました。
- インポートしたサービスエスカレーション/依存関係サービスが常にサービス選択リストに表示されない問題を修正しました。
- throwされていたphpエラーを修正しました。
- CCMスプラッシュページに誤った依存関係数が表示される不具合を修正しまし、大規模環境でこのページを高速に表示できるよう使用するデータベースクエリを更新しました。
2015-10-8 5.2.0 ※公開見送り
修正
- CCM を2.5.0に更新しました。
修正
- 「ユーザー作成/編集」ページに「通知を有効にする」チェックボックスを追加しました。
- 「ユーザー管理」ページに「電話番号」欄を追加しました。
- 「Oracle表領域」ウィザードで作成したサービスに「テーブル名」を追加しました。
- ダッシュレット上にタイトルの表示非表示を切り替えるオプションを追加しました。
- コンフィグですべてのパラメータチェックを行わないようにする &force=1 をコンフィグAPIエンドポイントに追加しました。
- APIでユーザを作成するためのドキュメントを追加しました。
- 「ユーザー作成/編集」ページにユーザー権限に関するポップアップドキュメントを追加しました。
修正
- 「ユーザー編集/作成」ページでLDAP/AD統合設定を保存するように修正しました。
- LDAP/AD統合で「ローカルログインを許可」をチェックしたときの問題を修正しました。
- BPIコンポーネントで :: が適切に使用できない問題を修正しました。
- ユーザーがオープンまたはクローズしたメニューセクションが適切に適用されるように修正しました。
- ファイル名が configwizard- の設定ウィザード zipファイルをインポートしたときの問題を修正しました。
- PHPMailerでRFCに準拠しないcharasetコンテンツタイプが設定された場合の問題を修正しました。
- ダッシュボードのフォントサイズの問題を修正しました。ダッシュボードページの読み込み時に、「ピン解除」ポップアップテキストではなく「ピン留め」テキストが表示される問題を修正しました。
- ダッシュレットサイズとタイトルスペースの問題を修正しました。
- 「オペレーション画面」で「処置済みを非表示」を選択するとすべてのホストが「ダウン」として表示される問題を修正しました。
- host/service config APIコールで check_commands を定義した場合の問題を修正しました。
- 「ダウンタイムスケジュール」画面で事前定義済みの日付フォーマットで日時が表示されるように修正しました。
- 特別な設定を持つ一般ユーザーが新しいポップアップコマンドで障害を認知済みにできる問題を修正しました。
- APIドキュメントのユーザ作成セクションの内容を修正しました。
- 異なる名前でオフロードされたテーブルを処理できるようにNDOアップグレードスクリプトを修正しました。
- Web UIからのアップグレード時にアップグレードが成功したにもかかわらず、赤字でアップグレード失敗と表示される問題を修正しました。
- BPI同期の問題を修正しました。
- 旧いバックエンドAPIのjsonでのアウトプットで PHP 5.1.x に起因する障害が発生しないように修正しました。
Core Config Manager (CCM) - 2.5.0
追加
- ポップアップ選択でダブルクリック機能を追加しました。
修正
- 誤った場所にツールチップが表示される問題を修正しました。
2015-9-28 5R1.0 ※公開見送り
更新
- Nagios Core 4.1.1に更新しました。
- 一括変更コンポーネントを 2.0.0 に更新しました。
- CCMを 2.4.0 に更新しました。
- アラートストリームを 2.0.0 に更新しました。XI からすべてのJavaアプレットを削除し、D3.jsに変更しました。
- LDAP/ADユーザをインポートし簡単に管理できるLDAP/ADコンポーネントを更新しました。
- 自動検出コンポーネントの nmap を最新バージョンに更新しました。
- check_wmi_plus プラグインを 1.6.0 に更新しました。
- 「ホスト/サービス ステータス詳細」ページのタブにアイコンのみを表示するように更新しました。
- 「ホスト/サービス ステータス詳細」ページでパフォーマンス向上のために選択されるまで詳細ページ上のタブをロードしないように更新しました。
- perfdataproc.php cron ジョブで"Argument list too long"エラーが発生しないように、大量のファイルをよりよい方法で移動させるよう更新しました。
- 「ユーザー管理」ページの検索機能をメールアドレス、ユーザ名、名前を対象に検索できるように更新しました。
- 通知配布コンポーネントをより使いやすく更新しました。
- メトリクスコンポーネントを更新しました(エージェントデータの表示幅を広げる、highchartsグラフの使用、期間選択、詳細オプションの追加、タブページの追加、表示性能の向上)。
- 帯域使用レポートでhighchartsグラフを使用できるように更新しました。
- Windows WMI, Windows SNMP, Linux SNMPウィザードでスマートスキャンを実行し、ディスク、プロセス、サービスを取得する機能を更新しました。
- すべてのレポートでレポート情報の非同期ロードを使用できるように更新しました。
- すべてのレポートのレイアウトを更新しました。
- XIのローディングアイコンを更新しました。
- 「設定」メインページと「設定ウィザード」ページのレイアウトを更新しました。
- 「利用可能なダッシュレット」ページのレイアウトを更新しました。
- 「通知設定管理」ページのテンプレートをユーザーに保存/適用する操作を使いやすく更新しました。
- 検索ボックスを表示するための検索アイコンをメインのヘッダーバーに表示するよう更新しました。
- ホスト/サービスステータス詳細ページのアクションを旧コマンドページからではなくポップアップ画面で実行できるように更新しました。
- ホームページのスプラッシュ画面を更新しました。
- 「グラフエクスプローラー」の「多重積み上げパフォーマンスグラフ」でオーバーレイではなくスタックするように更新しました。
追加
- 「ダッシュボードの管理」ページを追加しました。
- 「ビューの管理」ページを追加しました。
- 個別アクションを実行するためにアクションコンポーネントにパーミッションを追加しました。
- 「コンポーネント管理」ページに「更新をインストール」ボタンを追加しました。更新があるすべてのコンポーネントを一度に自動更新できるようになりました。「設定ウィザード管理」ページに「更新をインストール」ボタンを追加しました。更新があるすべての設定ウィザードを一度に自動更新できるようになりました。
- 新しいダウンタイムを ajax ポップアップ画面からスケジュールできる機能を追加しました。
- 設定ウィザード '詳細設定'(ステップ 3 - 5)テンプレート(グローバル/ユーザー)およびテンプレート管理機能を追加しました。
- 設定ウィザードのステップ 3 - 5 に適切な値を設定できるデフォルトテンプレートを追加しました。
- (APIコールでusername+ticketを使用する代わりに)ユーザーセクションにAPIキーを追加しました。
- 最新のNagios Fusion統合のために使用する fusion APIキーを追加しました。
- API文書を「ヘルプ」メニューに追加しました。
- ホスト/サービスの追加が可能な新しい REST API を追加しました。
- XI 5 用の新しいテーマを追加しました。
- システム設定ページにタブページを追加しました。
- 保存済みレポートおよびスケジュールレポートの数を画面左のメニューセクションに表示する機能を追加しました。
- よく使用されるリンクの数を表示するアイコンを追加しました。
- 設定ウィザードページに設定ウィザードをフィルタする機能を追加しました。
- AD/LDAPサーバからユーザーをインポートできる機能を追加しました。
- AD/LDAP接続用のサーバー証明書を管理する機能を追加しました。
- 「管理」セクションに「デットプール設定」オプションを追加しました。
- 「通知設定」ページにユーザー、ユーザータイプごとに通知メールの優先度をカスタマイズできる機能を追加しました。
- アクションコンポーネントでカスタムホスト/サービス変数を使用できる機能を追加しました。
- 一括名前変更コンポーネントに一括でサービスの設定ファイル名を変更する機能を追加しました。
- 通知設定ページでホストおよびサービス認知済みを有効/無効にする機能を追加しました。
- ホスト/サービス詳細ページでエイリアスの表示・非表示を切り替える機能を追加しました。この機能はユーザアカウント情報ページでユーザごとに設定できます。
- ナビゲーションバーにホスト、ホストグループ、サービスグループを検索対象にできる検索機能を追加しました。
- ホスト/サービスステータステーブルの上部にページネーション機能を追加しました。
- 「ホストおよびサービスを(再)設定できる」権限を持つユーザーがウィザード実行時やオブジェクト再設定時に自分を連絡先グループに追加/削除する機能を追加しました。
- ウィザード実行時に(設定の適用は行わず)設定をデータベースに保存する機能を追加しました。
- 自動検出オプションにシステムDNSを使用するオプションを追加しました。
- highchart perfdataチャートに対数目盛を使用する機能を追加しました。
- host/service/width/height/username/tokenを渡す iframeに配置される埋め込みhighchartsパフォーマンスグラフを追加しました。
- 自動検出にスキャンを遅延させるオプションを追加しました。
- %hostgroupnames% および %servicegroupnames% マクロをアクションコンポーネントに追加しました。
- キャパシティプランニングレポートにホスト/ホストグループ/サービスグループでフィルタできる機能を追加しました。
- 自動検出のスキャン性能を向上させるためさまざまなパフォーマンス改善を追加しました。
- アクションンコンポーネントにURTターゲット指定を追加しました。
- 「認知とコメント」ページに検索機能を追加しました。
- アベイラビリティレポートとSLAレポートに警告/不明/到達不能ステータスをフィルタする機能を追加しました。
- ツール作成にツールの自動更新を追加しました。
- 新しいスケジュールレポートを追加すると「マイスケジュールレポート」が自動更新される機能を追加しました。
- 「マイレポート」、「スケジュールレポート」メニューヘッダにレポート数を追加しました。
- 新しいレポートを保存したときに、マイレポートが自動的に更新される機能を追加しました。
- アベイラビリティレポートとSLAレポートにダッシュレット機能を追加しました。
- CCMヘルプポップアップに言語サポートを追加しました。
- すべてのレポートにJPGエクスポートオプションを追加しました。
- ステータス履歴レポートにホストまたはサービスのみを表示するオプションを追加しました。
- 通知レポートにホスト、ホストグループ、サービスグループでフィルタする機能を追加しました。
- 設定ウィザードおよびオブジェクトの設定ページで連絡先および連絡先グループをソートする機能を追加しました。
- ホストステータス詳細ページの詳細タブページに「ホストおよびすべてのサービスの即時チェックを強制する」機能を追加しました。
- バーズアイコンポーネントで処置済みの問題の表示/非表示を切り替える機能を追加しました。
- カスタムURLダッシュレットに固有のリフレッシュレートを指定できるオプションを追加しました。
- ホスト/サービスステータス詳細ページにホストグループおよびサービスグループを追加しました。
- エグゼクティブサマリレポートにスケジュールダウンタイムを非表示にするなどの詳細オプションを追加しました。
- 定期的なダウンタイムに月を指定する機能を追加しました。
- 監査ログに詳細カラムを追加しました。
- 新規インストールでlocalhostに crond, httpd, mysqld, nod2db, npcd, ntpdのチェックを追加しました。
- オペレーションセンターにホスト/ホストグループ/サービスグループでフィルタする機能を追加しました。
- すべてのレポートに選択されたホストに関連付けられたサービスを表示するサービスドロップダウンリストを追加しました。
- オペレーションセンターにサービスステータスでフィルタする機能を追加しました。
- nagiosmobile にページの自動更新オプションを追加しました。
- 最新アラートコンポーネントにホスト/サービス/ホストグループ/サービスグループでフィルタできるドロップダウンリストを追加しました。
- CCMにオブジェクトが表に表示されるときの項目のソート順序をユーザ別に保持する機能を追加しました。
- ステータスリストで直近のコメントをツールチップに表示する機能を追加しました。
- ユーザー別テーマ設定機能を追加しました。
- システム設定ページに「スティッキー認知」チェックボックスのデフォルト選択状態を設定できる機能を追加しました。
- 監査ログにログイン失敗を追加しました。
- 監査ログレポートにスケジュールレポート、PDFエクスポート、ログタイプおよびログソースでのフィルタ機能を追加しました。
- cfg 変数の error_level を追加し、本番環境での error_log から php notice エラーを削除しました。
- すべてのXIグラフに警告/クリティカルラインを表示できる機能(デフォルトで有効/無効を切り替える機能)を追加しました。
- NagvisのバックアップをXI バックアップ/リストアスクリプトに追加しました。
- 「監視ログ」ページにログタイプおよびログソースでフィルタできる機能を追加しました。
- ダウンロードするシステムプロファイルに設定情報を追加しました。
- 「管理」>「システム設定」>「一般」タブページにNagios XI監査ログをファイルに書込む機能を追加しました。
- 新しい設定ウィザードを追加しました:フォルダウォッチ、マウントポイント、SLA
削除
- サービスを持たないホストにも表示されていた「サービス詳細」へのリンクを削除しました。
- 他のシステムユーザからのハイジャックを防ぐため、ワイルドカード sudoで実行される nmap を削除しました。
修正
- ハイパーマップがページ全体に表示されるようにサイズを修正しました。
- スケジュールバックアップコンポーネントでローカルバックアップファイルが削除される問題を修正しました。
- nrdp.conf の apache設定が原因で CentOS/RHEL 7 で正常に動作しないバグを修正しました。
- 「共通ツール」のURLが適切にエンコードされない問題を修正しました。
- 'd' を適切にポピュレートせず実行失敗を引き起こすCCMのバグを修正しました。
- NRDS Windowsクライアントが原因で実行ファイルを正しいパーミッションでビルドできないバグを修正しました。
- ホスト/サービスステータスページでソートアイコンをクリックしても適切にソートされなかったバグを修正しました。
- イベントログレポートで ; や : を検索で使用できないバグを修正しました。
- 統合されたホストグループビューが更新されないバグを修正しました。
- CCMインポートページの検索ボタンが原因でファイルをインポートできないバグを修正しました。
- パーマリンクを使用するとユーザがログインしていなくてもURLにリダイレクトされる問題を修正しました。
- FTPでのスケジュールバックアップで指定されたポート(デフォルトは 21ポート)を使用するように修正しました。
- nagiosbpiコンポーネントのXSS脆弱性を修正しました。
- byteが選択されたときにcheck_rrdtrafのUOMラベルが正しくない問題を修正しました。
- 通知展開コンポーネントのさまざまなバグを修正しました。
- ホスト、サービス、ホストグループ、サービスグループに + 記号が含まれている場合、UIのリンクが正しく機能しないバグを修正しました。
- OS 6から OS 7への移行時の restore_xi.shスクリプトの問題を修正しました。
- デフォルトのMySQLポートが指定されていない場合にCCMが正しく機能しないバグを修正しました。
- アベイラビリティレポートにエイリアスが表示されないバグを修正しました。
- 「ネットワークスイッチ/ルータ」ウィザードで警告/クリティカルパーセントに小数点が使用されている場合に正しく計算されていなかったバグを修正しました。
- $ や & など特殊文字を含むパスワードを .htpasswd ファイルに正しく書き込めないバグを修正しました。
- ホストグループ概要でサービスを選択するとこのグループのすべてのホストではなくサービスリストが表示されるバグを修正しました。
- 新しいUIテーマを設定すると次のページをロードするまでテーマが変更されないバグを修正しました。
- messageキューが空にならない問題を引き起こすndoutilのバグを修正しました。
- バックアップを削除するとローカルバックアップを削除できなくなるバグを修正しました。
Core Config Manager (CCM) - 2.4.0
追加
- Coreコンフィグマネージャにランディングページを追加しました。
修正
- 「親を管理」機能で選択可能でない場合は親子関係を表示しないように修正しました。
- 親ホストのホスト名を変更すると設定をすべて削除/編集するまで適用できないバグを修正しました。
一括変更 - 2.0.0
変更
- 一括変更処理をステップバイステップで行うよう変更しました。
追加
- ホスト/サービスのARG変数を変更できる機能を追加しました。
- ホスト/サービスおよびホストグループ/サービスグループから複数の連絡先/連絡先グループを追加/削除できる機能を追加しました。
- 複数のホストグループを選択できる機能を追加しました。
- ホストグループ、サービス、親(ホストおよびサービス)を削除する機能を追加しました。
- ホストグループまたはサービスグループを介してホスト/サービスを選択できる機能を追加しました。
- テンプレート(および テンプレート順序)をホスト/サービスに設定できる機能を追加しました。
- コンフィグオプションを選択できるチェックボックスを追加しました。
- 連絡先/連絡先グループの継承オプションを追加しました。
- サービスの設定名を更新する機能を追加しました。
- 単一設定オプションに変更可能なオプションを追加しました。
更新
- 単一設定オプションの期間オートコンプリート機能を更新しました。
Nagios Core - 4.1.1
Nagios Core 4.1.1 のバージョンヒストリーについては、こちら をご覧ください。
Nagios XI 2014R2
2015-4-23 2014R2.7
変更
- XIでCCMログイン分離を有効にしていない場合、「Configアクセス管理」ページで言語設定を表示しないように変更しました。
更新
- 日本の言語ファイルを更新しました。
- プロセスが軌道していない場合にnagios init scriptが 0でexitしないようにしました。
修正
- 2011R2.0から残されていた/etc/sudoers.d/nagiosxi ファイルに起因する問題を修正しました。
- 依存するホスト/ホストグループが指定されなかった場合に"Same Host Dependencies "が保存できるCCM不具合を修正しました。
- キャパシティプランニングで「TypeError: XXXXXXXXXXX is not JSON serializable」エラーの原因となるPython 2.7の不具合を修正しました。
- ポップアップ画像のサイズ変更障害を修正しました。
- CCMで連絡先グループへのオブジェクト関係が正しく表示されなかった障害を修正しました。
- 保護されたコンポーネントがWeb UI経由でアップロードおよびインストールできない障害を修正しました。
- nrdpクライアントが実行可能とマークされない障害を修正しました。
- CentOS 7利用の場合、サービス編集時に設定が適用されたと表示されたのにサービスがときどき適用されないCCMの不具合を修正しました。