お客様各位

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内部不正対策セミナー
～ユーザー行動分析によるリスクの可視化～
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最近、内部関係者の不正行為による情報漏えいが問題視されており、抜本的な対策が求められています。
しかし、内部不正による犯罪は検出が困難で、しかも調査や解決に時間がかかります。何故なら、内部関係者は機密情報へ常にアクセスしているからです。 通常業務の操作と悪意のある操作を明確に区別することは困難です。

内部不正対策の一つとして、疑わしい操作を検知してアラートを通知させることは重要です。
しかし、頻繁なアラートは逆に管理者の負担を増大させてしまいます。
重要なことは、アラートをトリガーにしてユーザーごとにリスクをスコアリングし、危険なユーザーを可視化させ、セキュリティ対策の優先順位付けするこ とです。ユーザーのリスクを可視化し監視することで、不正行為を早期に発見し、セキュリティリスクを未然に防ぐことが可能になります。

本セミナーでは、ユーザーの行動を分析して監視する証跡管理システム ObserveIT をご紹介し、実際にどのようにユーザーリスクを可視化するかデモをまじえてご説明します。

＜ご紹介内容＞
◇　ユーザーリスクダッシュボード
◇　危険なユーザー・アプリケーション識別
◇　アラート管理によるユーザーリスク調査

◇　アラートルールの設定

　　-　時間外ログイン
　　-　特定Webアクセス監視
　　-　ファイルコピー
　　-　USBメモリの使用　　　等

◇　ユーザー操作の監視

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社員が以下のような行動をしているかわかりますか？

　・　休暇、週末、病欠時に社内システムにログインしている
　・　特定の申請や上長の承認なく、勤務時間外に社内で作業している
　・　勤務時間中に、業務に関係のないWebサイトにアクセスしている
　・　重要なデータの、不要なバックアップやコピーを実施している
　・　機密情報の含まれるデータに、頻繁にアクセスしている　　　等

これらの行動は、悪意のある行為の指標になります。
ObserveITは、ユーザー操作を画像で記録・監視し、このような行動ごとにリスクをスコアリングし、可視化するので内部不正対策に抜群の効果を発揮します。
上記のような内部不正につながりやすい行動等、内部不正対策の現状と実態については、 こちら のページでご紹介しております。ご参照ください。

ObserveITは、全世界で1200社以上の導入実績がある証跡管理システムです。
ユーザー操作を画面で記録・監視するとともに、ユーザー行動分析機能も搭載しています。
ぜひこの機会にご参加ください。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

【開催概要】
■　日時：2016年10月12日（水）15:00～16:30
（参加手順詳細は、お申込み完了後、メールでご連絡いたします）
■　参加費：無料
■　定員：20名
　※お申込み多数の場合は、調整させていただくことがあります。
■　会場：オンラインセミナーですので、インターネット接続可能なお好きな場所で受講していただけます。

※競合他社/同業者の方からのお申込みなど、当社の判断により、セミナー参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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