Security World @ Interop Tokyo 2016 出展のご案内
会期は終了いたしました。非常に多くの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。
株式会社ジュピターテクノロジーは、6月8日(水)~10日(金)に幕張メッセにて開催される「Security World @ Interop Tokyo 2016」に出展いたします。
最近多発する重大な情報漏洩事故をはじめ、セキュリティインシデントは後を絶ちません。 2016年には個人情報保護法の改正、マイナンバー制度の施行など、企業や自治体には、これまで以上にセキュリティ対策を最優先とすることが求められています。このような中、Interopでは、セキュリティに特化したゾーンとして「Security World」を設け、これらの課題に立ち向かう企業や自治体の来場者に向けて、情報を発信することを決定いたしました。
ジュピターテクノロジーは、このゾーンで「ユーザー行動分析と操作画面記録による証跡管理」をテーマに、内部関係者による情報漏洩の防止に抜群の効果を発揮する製品をご紹介いたします。
ご来場を希望される際は、専用サイトより事前にご登録ください。
通常5000円の入場料が無料になります。
(右の「Interop Tokyo 2016」のバナークリックで、専用サイトへ移動します。)
出展概要
本展示会では、内部関係者による情報漏洩リスク軽減に抜群の効果を発揮するソリューションをご紹介いたします。管理者やユーザーのコンピュータ操作を画像とテキストで記録することで、従来のログ取得製品では対応できない操作を漏れなく記録できます。また、ユーザーの行動を分析することで、情報漏洩問題の多くを占める内部不正を早期に検知することが可能です。
ニーズや環境に合わせて最適なソリューションをお選びいただけます。
会期当日はブースで、2つの証跡管理製品を展示し、実際にデモをご覧いただけます。ぜひお立ち寄りください。
ObserveIT
ObserveITはCitrix、 RDP、VMware、SSHはもちろん、あらゆるプロトコルの操作を画像とテキストメタデータで記録します。あたかもサーバー操作に対する監視カメラのように動作します。 新バージョンから”ユーザー行動分析”という新機能が加わりました。ユーザー行動を点数計算し、スコアによって危険ユーザーをダッシュボード表示できる機能です。疑わしい操作や警告をトップテン方式で表示できるので、情報漏洩を最小限に抑えるのはもちろんですが、情報漏洩の原因調査にも有効活用できます。
Teramind
ログ取得と画像記録の機能をあわせ持った新分野のセキュリティ製品です。 Webアクセス、メール、キーストローク、ファイル転送、インスタントメッセージなど、あらゆるユーザーの行動に対して、ルールを設定し、ブロック/通知/ロックアウト/電源オフなどのアクションをきめ細かく設定できます。 Webアクセスやアプリケーションの使用状況を詳細に記録するのは、もちろん、送受信メールの内容や印刷文書まで記録することができます。 スケジュール管理や生産性の分析機能を使って業務改善に活用することもできます。
前回(Interop Tokyo 2015)出展時の様子
開催概要
会期 | 2016年6月8日(水)~6月10日(金) |
場所 | 幕張メッセ (アクセス) |
主催 | Interop Tokyo 実行委員会 |
運営 | 一般財団法人インターネット協会 株式会社ナノオプト・メディア |
参加費 | 展示会・セミナーともに事前登録により無料 |
弊社出展情報 | http://exhibitor.f2ff.jp/2016/exhibition_form/companylist_popup_int.html?id=2869 |
本件に関するお問合せ
ジュピターテクノロジー株式会社 プロダクト3部 野口
Email: sales@jtc-i.co.jp TEL: 042-358-1250