Interop 2017 出展のご案内（ログ管理製品）
会期は終了いたしました。非常に多くの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。
株式会社ジュピターテクノロジーは、昨年に引き続き、6月7日（水）～9日（金）に幕張メッセにて開催される「Interop Tokyo 2017」
に出展いたします。
ログ管理は、従来のシステム障害の情報収集や予兆検知に加え、標的型攻撃や情報漏えいへの効果的な対策として用いられるようになっています。本展示会では、ログ管理のニーズが多様化する中、幅広いニーズに対応する弊社一押しのログ管理製品をご紹介します。
ご来場を希望される際は、専用サイトより事前にご登録ください。
通常5000円の入場料が無料になります。
（右の「Interop Tokyo 2017」のバナークリックで、専用サイトへ移動します。）
出展概要
ITインフラの運用や管理に必要な機能として、ログ収集や分析システム、すなわちログ管理システムに勝るものはありません。 情報セキュリティ対策の観点からも、ログ管理は最低限行わなければならない対策の一つとなります。小規模から大規模ネットワークまで、求められる機能や仕様は異なりますが、今回弊社では個々のニーズに対応できるように、以下の2つのログ管理製品とログ分析製品（Sawmill）をご紹介致します。
syslog-ng Store Box (SSB)
高信頼性と高パフォーマンス性能を併せ持つSyslog管理アプライアンスです。大量のログを管理すると共に搭載の検索インターフェースや
カスタマイズ可能なレポート・統計エンジンにより、ログの調査や監査手段も提供します。送受信経路や保存データの暗号化、不正アクセスや改竄・
漏洩防止は、主要コンプライアンスに対応した最高水準の機密保護基準を満たします。またSIEMオペレーションの改善に役立ち、前処理を最適化し
最高のTCOを得る最善のログリレーが可能です。
syslog-ng Store Box (SSB)の詳細はこちら＞＞
WinSyslog
情報漏えい、標的型攻撃などセキュリティ対策におけるログ活用は必須となっている昨今、Windowsで稼働する本格派ログサーバーとして、信頼性、安定性、使いやすさ、低価格でネットワークやシステム専門家から高い評価を得ています。
ライセンスには４つのタイプをご用意。①WinSylsogプラス２（ログ収集のみ）②WinSyslog検索パック（ログ収集とログ検索）、③WinSyslog解析パック（ログ収集とログ分析）、④WinSyslog統合パック（ログ収集とログ検索、そしてログ分析）
Sawmill
企業ネットワークを安全に保ち、安心して運用するには、ネットワーク全体で現在何が起こっているか知ることが必須です。Sawmillはどんなログでも効果的に解析し、見やすいレポートに出力します。これより、ネットワーク全体の状態をリアルタイムで、簡単に把握することができます。
また、Sawmillは主要なプラットホーム全てに対応します。インストールと初期設定も簡単で、インストールからレポート出力まで10分程度で完了することができます。
★ 次のような方、ぜひ弊社ブースにお立寄りください！
- シスログサーバーの導入、または見直しを検討されている方
- 導入・管理が簡単で、短期間での導入を希望されている方
- 大量のシスログ管理や取りこぼし対策を検討されている方
- コンプライアンス対策(ISO, PCI-DSS等）を講じたい方
前回（Interop Tokyo 2016）出展時の様子
開催概要
| 会期 | 2016年6月7日（水）～6月9日（金） |
| 場所 | 幕張メッセ （アクセス） |
| 主催 | Interop Tokyo 実行委員会 |
| 運営 | 一般財団法人インターネット協会 株式会社ナノオプト・メディア |
| 参加費 | 展示会・セミナーともに事前登録により無料 |
| 弊社出展情報 | http://exhibitor.f2ff.jp/2017/exhibition_form/companylist_popup_int.html?id=3720 |
展示製品のご相談を会場で承ることが可能です（予約制）。 ご来場の日時やご相談内容などを下記のお問合せ先まで事前にご連絡頂くことで、優先して製品の詳細を弊社担当者よりご案内させていただきます。
本件に関するお問合せ
ジュピターテクノロジー株式会社 プロダクト2部 堀
Email： sales@jtc-i.co.jp TEL: 042-358-1250