Kiwi Syslog Serverに関するご質問

よくあるご質問

Kiwi Syslog Serverに関するよくあるご質問です。
ご不明な点等ございましたら、お手数ですが、こちらよりお問合せ下さい。

1. ライセンスおよび保守に関するお問い合わせ

Q1-1: SolarWindsカスタマーポータルへのログイン方法がわかりません。

A1-1: 「SolarWinds 社 Customer Portal のログイン説明」をご参照ください。

Q1-2: ライセンスのアクティべーション方法を教えてください。

A1-2: ※アクティベーションはオンラインとオフラインでやり方が違います。詳しくは「Kiwi Syslog Server 9.5.xインストレーションとライセンス・マネージャー」をご参照ください。

Q1-3: ライセンス数について考え方を教えてください。(送信元デバイス数により、ライセンス数はいくつ必要ですか?)

A1-3:
・Kiwi Syslog Serverのライセンスは、1インストールにつき、1ライセンス必要です。

・送信元デバイス数は無制限です。
※Kiwi Syslog Serverの受信する総ログ数が、処理能力(*400-600メッセージ/秒)を越える場合は、複数のライセンスを購入し、受信サーバーを分けて処理能力範囲内に収まるように運用してください。
*本内容はTCP受信を前提にしております。UDP受信の場合にはより低い値になります。

・評価版で全機能を試すことができます。(14日間)
ご購入前に、Kiwi Syslog Serverの全ての機能を14日間無償で試すことができる評価版で、受信ログ数の見積や豊富な機能の試用をお薦めします。
評価版のダウンロードは↓
https://www.jtc-i.co.jp/support/download/index.php

Q1-4: Kiwi Syslog Serverのライセンスにサイトライセンス(25ライセンス)とカントリーライセンス(50ライセンス)がありますが、これらはどのようなライセンスですか?

A1-4:
・サイトライセンス(25ライセンス)
ある会社の同一拠点内にKiwi Syslog Serverを複数ライセンス導入する場合、特価のサイトライセンス(25ライセンス)をご利用いただけます。複数ライセンス(単体価格 x ライセンス数)価格とサイトライセンス(25ライセンス)価格を比較してお得な方をお選びください。
(例:東京工場のエリア内に拡散している複数のサーバールームにKiwi Syslog Serverを導入するケース)
注記:会社の範囲は「企業ドメイン」とお考えください。

・カントリーライセンス(50ライセンス)
日本全国に拡散しているある会社の各拠点に Kiwi Syslog Serverを複数ライセンス導入する場合、特価のカントリーライセンス(50ライセンス)をご利用いただけます。複数ライセンス(単体価格 x ライセンス数)価格とカントリーライセンス(50ライセンス)価格を比較してお得な方をお選びください。
(例:ある会社は日本全国に工場が拡散しおり、各工場にある複数のサーバールームにKiwi Syslog Serverを導入するケース)
注記:会社の範囲は「企業ドメイン」とお考えください。

Q1-5: v9.5.xではライセンス取得方法が旧バージョンと異なりましたか?

A1-5: V9.3.3よりライセンスマネージャー導入によりライセンスの形及びライセンス登録方法が変更になりました。 現在開発元のSolarWinds社のカスタマポータルに準備されているライセンスは、現行バージョン用のものとなっております。V9.3.2以前のバー ジョンをインストールされた場合は、現行バージョンへのアップデートが必要となります。保守契約を行っている場合は最新バージョンへのアップデートは追加の料金はかかりません。 現行バージョンへのアップデート方法及びライセンス登録方法は弊社サイトの下記マニュアルをご参照ください。

「インストレーションとライセンス・マネージャー」
*アップデートが実施できない場合は、弊社カスタマーポータルよりご相談ください。

Q1-6: プロキシサーバーを経由したサーバーでライセンス登録でエラーが発生します。

A1-6: License Managerを使用したライセンス登録を実施してください。
スタート>すべてのプログラム>SolarWinds>SolarWinds License Manager で起動しますが、初回はSetupが必要です。Setup後、より新しい バージョンのLicense Managerがある場合、画面の指示に従いバージョンアップします。 なお、最新のLicense Mangerは以下よりダウンロードすることができます。
http://www.solarwinds.com/documentation/licensemanager/help/licensemanager.htm

License Managerを使用したライセンスキーの登録手順は以下の手順書をご参照ください。
「Kiwi Syslog Server : License Managerを使用したライセンス登録手順(プロキシサーバー経由の場合)」

Q1-7: 有償ライセンスを使用しています。サポート契約を更新せずにこのまま使用できますか?

A1-7: 本製品は半永久ライセンスです。インストール済みのサーバーでそのままご使用いただけます。
ただし、OSの再インストールやWindowsBackup以外の手段でシステムリストアした場合、ライセンスが無効になる場合があります。
メンテナンス期間を過ぎるとLicense Managerを使用したライセンスのDeactivateが利用できなくなります。また弊社が提供する日本語サポートも受けることができませんのでご注意ください。
バージョンアップやサポートの必要性が無ければ更新は不要ですが、バグ修正や新機能がバージョンアップで提供されますので、サポート契約を更新することをお奨めします。

Q1-8: サポート契約を更新しました。更新後、何かすることはありますか?

A1-8: バージョンアップの必要性やソフトウェアの再インストールを行わないのであれば何もする必要はありません。
メンテナンス期限が過ぎるとコンソール画面の起動時に、"Your Maintenance Expired" のポップアップメッセージが表示されますが、"Dismiss"で閉じることができます。このメッセージを表示させたくない場合は、SolarWinds カスタマーポータルで発行されている新しいキーを入手し、Activateしてください。
手順詳細は「Kiwi Syslog Server Ver.9.3.3以降のライセンス保守更新手順」をご参照ください。
プロキシ経由でライセンス登録される場合は、Q1-6もご参照ください。

Q1-9: 有償ライセンス使用中ですが、うっかりしていてサポート契約が切れてしまいました。遡り契約は可能ですか?

A1-9: 申し訳ございませんが、本製品を含むSolarWinds全製品は理由の如何によらずサポート遡り契約は承ることはできません。サポート再開にはライセンス再購入が必要です。

Q1-10: サポート契約が切れましたがサポートを受けることは可能ですか?

A1-10: 申し訳ございませんが、弊社ではサポート契約切れのライセンスに対するサポートは提供しておりません。

Q1-11: サポート契約中ですが、旧バージョンを使用しています。サポートは受けられますか?

A1-11: 使用中のソフトウェアのメジャーバージョンが最新バージョンと同じであればサポートは提供されます。メジャーバージョンが古いものはサポート対象外です。 ただし使用方法などについての一般的な質問には解答できます。完全なサポートを受けるには現行バージョンにしていただくことをお勧めします。
サポート対象バージョンについては、Q1-10:EOE、EOLについてをご参照ください。

Q1-12: EOE、EOLについて

A1-12: SolarWinds社の製品サポートポリシーは、以下の通りです。弊社はSolarWinds社の製品サポートポリシーに準拠しています。
<SolarWinds社製品サポートポリシー>
- サポート対象バージョン:
https://support.solarwinds.com/Success_Center/Customer_Service/Currently_supported_software_versions
*上記のURLで対象製品のステータスをご確認ください。

- EOLアナウンス : EOE(End of Engineering)の90日前に直接メーカーよりアナウンス
- EOE : サービスリリース、問題のバグフィックス、ワークアラウンド(回避策)、パッチの提供の終了
- Technical Support(*注記) : EOEから1年後に終了
⇒EOE後のTechnical Supportは、サポート担当者による電話、電子メールによる問合せの回答対応となり、サービスリリース、問題のバグフィックス、ワークアラウンド(回避策)、パッチの提供等は含まれません。
- EOL(End of Life) : EOEから1年後 製品サポートの終了

*注記: Technical Support(テクニカルサポート)とは、有効なサポート契約をお持ちのSolarWindsの顧客に提供する技術支援を意味します。
これは、SolarWinds製品に関して、サポート担当者による電話、電子メールによる問合せの回答と、サービスリリース、問題のバグフィックス、ワークアラウンド(回避策)、パッチの提供等が含まれています。
ただし、EOE(End of Engineering)を過ぎた製品に対しては、サービスリリース、問題のバグフィックス、ワークアラウンド(回避策)、パッチの提供は含まれません。
つまり、バグ修正や機能追加などのリクエストがある場合は、EOE(End of Engineering)になっていない、サポート中のバージョンへアップデートして下さい。

*詳しくは、以下の資料をご参照ください(英語)。
http://www.solarwinds.com/end-of-life-policy.aspx
上記のサポートポリシーは、保守期間中のお客様のみが対象となります 。

Q1-13: フリー版に正規ライセンスを適用することで正規ライセンス版に移行できますか。 また、その場合に、「OSの再インストール」が必要ですか?

A1-13: フリー版に正規ライセンスを適用することで正規ライセンス版としてご利用いただけます。 OSの再インストールは必要ありません。ただし、その場合は、フリー版インストーラに含まれていない正規ライセンス版の機能 Kiwi Syslog Web Access(以下Web Access)をご利用いただくことができません。
*Web AccessはWebブラウザで受信ログを閲覧・検索する機能です。

Web Accessが不要の場合、フリー版に正規ライセンスを適用し正規ライセンス版としてご利用ください。
ライセンス適用手順につきましては以下のマニュアルをご参照ください:
■インストレーションとライセンス・マネージャー

Web Accessが必要の場合、弊社ソフトウェアダウンロードページより「Kiwi Syslog Server 評価版」をダウンロードしていただくか、出荷CDに含まれるインストーラをご利用いただき、Kiwi Syslog ServerとWeb Accessをインストール後、上記の手順書に従ってライセンスの適用を行ってください。

Q1-14: ライセンスキーの更新手順を教えてください。

A1-14: 手順は「Kiwi Syslog Server v9.3.3以降 License Managerを使用したライセンスキー更新手順」をご参照ください。

※サイトライセンス・カントリーライセンスをオフライン(インターネット接続不可)の環境下でご利用の場合、上記PDFで紹介した方法は利用できません。
また、License Managerを利用したDeactivate(非登録)を現在使用できないため、以下の方法をご利用ください。

【サイトライセンス・カントリーライセンスをオフライン(インターネット接続不可)で更新する方法】
1. SolarWinds社へ更新したいライセンス本数分の非登録処理を依頼するため、弊社のカスタマーポータルよりその本数をご連絡ください。弊社が依頼を代行します。
カスタマーポータルのURLは以下となります。
https://www.jtc-i.co.jp/support/customerportal/index.php

2. ライセンスの非登録処理完了後、以下マニュアル
「インストール&ライセンス登録マニュアル」
  > 「8.2 製品をインストールしたコンピューターがインターネットに接続できない場合」
を参照し、新しいメンテナンス期間のライセンスキー(Activation Key)を適用してください。

なお、サイトライセンス・カントリーライセンスの場合、保守更新によるライセンスキー(Activation Key)の再発行はなく、メンテナンス期間の延長が行われるのみです。

Q1-15. サイトライセンス・カントリーライセンス:オフライン(インターネット接続不可)でのDeactivate(非登録)について

A1-15: サイトライセンス・カントリーライセンスをオフライン(インターネット接続不可)の環境下でご利用の場合、
「インストール&ライセンス登録マニュアル」
  > 「9.3 既存のライセンスのDeactivate(非登録)手順」
   > 「9.3.2 インターネットに接続できない場合」
で紹介している、License Managerを利用したDeactivate(非登録)の方法を現在使用できません。

【理由】SolarWinds社のカスタマーポータル不具合のため
【修正時期】未定
【対処方法】SolarWinds社へDeactivate(非登録)したいライセンス本数を連絡し、ライセンス非登録処理を依頼します。
弊社のカスタマーポータル より本数をご連絡いただければ、弊社が依頼を代行します。

なお、オンライン(インターネット接続可能)の環境下では、サイトライセンス・カントリーライセンスの場合でも、シングルライセンスと同様に、License Managerを利用したSynchronize(更新)、Deactivate(非登録)が可能です。

Q1-16: SolarWinds社から送信されてくるメールについて

A1-16: SolarWinds製品購入後、または、メンテナンス契約更新前後、そして、SolarWindsカスタマーポータル操作時にもSolarWinds社より各種メールが送信されます。
送信されてくる主なメールを記載し、その内容の説明と対処方法を「SolarWinds社からのメール一覧」にまとめましたので、ご参照ください。

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2. バージョンアップおよびサーバーリプレイスに関するお問い合わせ

Q2-1: 旧バージョンを使用していますが、v9.5.xにバージョンアップする予定です。何か注意はありますか?

A2-1:
■9.3.3以降のバージョンをご利用の場合は、
旧バージョンをアンインストール後、新バージョンのインストーラーを実行時に、マシンに登録済みのライセンスキーがサポート(メンテナンス)契約期限内かチェックされます。
※期限切れの場合、インストールを進めることができません。
メンテナンス期間中のライセンスキーを取得し、登録(Activate)後、新バージョンをインストールします。
詳細については こちら をご確認ください。

■9.3.2以前のバージョンをご利用の場合は、
旧バージョンをアンインストール後、新バージョンをインストールします。
旧バージョン(9.3.2以前)のライセンスキーは利用できませんので、新しいライセンスキーを取得し、登録(Activate)します。

インストール方法については、「インストレーションとライセンス・マネージャー」
をご参照ください。

Q2-2: 以前に購入した旧バージョンを所有しています。旧バージョンのインストールは可能ですか?

A2-2: インストールはできますが、ライセンスキーの再発行はできません。保守契約期間中であれば、新しいバージョン用のActivation Keyが発行されていますので、最新バージョンを入手しインストールしてください。 (サポート契約期限内に限ります)。

Q2-3: 有効期限内の旧バージョンの移設を行います。可能ですか?

A2-3: 旧バージョンは、ライセンス登録が出来ませんので、必ず最新バージョンを入手しインストールしてください。
インストール方法については、「インストレーションと ライセンス・マネージャー」
をご参照ください。

Q2-4: 現在Kiwi Syslog ServerをWindows Server 2003で稼働しています。2015年7月の延長サポートの終了に伴い、最新OSに移行を考えています。移行する際の注意事項を教えてください。

A2-4: 下記の資料をご参照ください。
「【重要】Kiwi Syslog ServerをWindows Server 2003 で稼働しているお客様へ」

Q2-5: バックアップファイルをサーバーマシンに戻す時の注意がありますか?(v9.3.3以上)

A2-5: Windows Backup以外の方法でバックアップしたシステムイメージファイルをサーバーマシンにリストアすると、Kiwi Syslog Serverのライセンスが無効となりますのでご注意ください。(ライセンスが無効となるとFree版になります)

メーカーより上記事象が発生した場合の対処方法は提示されておりますが、サードパーティ製バックアップツールを使用したリストア作業でKiwi Syslog Serverのライセンスが無効となる原因の詳細は不明です。
メーカーサイドでは、SolarWinds社製アプリケーションの問題ではないとの見解であり、ライセンス認証に関係する内部プロセスは一切公開されておりませんので、ご了承ください。

対処方法は以下です。

①ライセンスの非登録
バックアップイメージをマシンに戻す前に、必ずライセンスの非登録(Deactivate)を実施してください。
"Deactivate"を実施するとSolarWindsカスタマーポータル上で新しいライセンスキー(Activation Key)が発行されます。
ライセンスの非登録 (Deactivate)方法については、下記のマニュアルをご参照ください。
「インストレーションと ライセンス・マネージャー」
※ハードウェア故障でライセンス非登録ができない場合や、ライセンスの非登録をせずにバックアップをリストアしてしまった場合は、メーカーにライセンス非登録処理を依頼(ライセンスリセット申請)する必要があります。
ライセンスリセット申込書に必要事項をご入力の上、弊社カスタマーポータルからお問合せください。
(カスタマーポータルから申込書の添付もできます)。
※SolarWinds社がライセンスのリセットを実施する関係上、2営業日がかかる場合がありますので、お早目にお問合せ下さい。

②クリーンアップツールの実行
レジストリ上に残存する情報が影響し、新しいライセンスキー(Activation Key)を登録してもライセンス認証に失敗します。
上記レジストリ情報を削除するためのツールを実行します。
このツールに関する情報は、弊社カスタマーポータルよりお問い合わせいただいた際に、提供させていただきます。

③ライセンス登録
新しく発行されたKiwi Syslog Serverのライセンスキー(Activation Key)の登録を実施します。

Q2-6: サーバー移設に関して注意点はありますか?

A2-6:
1. ライセンスの非登録をする必要があります。以下マニュアルをご参照ください。
「インストレーションと ライセンス・マネージャー」

2. 設定ファイルを出力し、新サーバーへインポートすることができます。弊社サイトの「ユーザーマニュアル」 2.2.4 Import settings from INI file (設定ファイルのインポート) 、 2.2.5 Export settings to INI file (設定情報をINIファイルにエクスポート) )をご参照ください。

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3. Hot Fixおよびセキュリティ情報

Q3-1: Ver.9.4.1 Hot Fixがリリースされました。

A3-1: Ver.9.4.1 用のHot Fixが2つリリースされています。

●Syslog v9.4.1 - Hot Fix 1
v9.4.1 Hotfix1は、次の不具合に対応しています。
- Kiwi Syslog Server が Windows Server 2012 システム環境で再起動できない
- サービス開始のためにはシステム再起動が必要である

この問題が発生していないお客様の場合、このホットフィックスをインストールする必要はありません。
なお当フィックスの作業手順は Kiwi Syslog Server 9.4.1 がインストールされていることを前提としています。

Hot Fixは以下のSolarwindsカスタマーポータルよりダウンロードできます。
「Archived Hot Fixes」
Syslog v9.4.1 - Hot Fix 1

●Syslog v9.4.1 - Hot Fix 2
v9.4.1 Hotfix2は、次の不具合に対応しています。
- Kiwi Web Access:”Session Expired” で接続が切断された際、ログインページに戻ることができない
- FIPSが有効に設定されているシステムで、Kiwi Web Access v1.5.1がインストールできない

この問題が発生していないお客様の場合、このホットフィックスをインストールする必要はありません。
なお当フィックスの作業手順は Kiwi Syslog Server 9.4.1 がインストールされていることを前提としています。

Hot Fixは以下のSolarwindsカスタマーポータルよりダウンロードできます。
「Archived Hot Fixes」
Syslog v9.4.1 - Hot Fix 2

Q3-2: 脆弱性の問題 「Winsock使用でSTOPエラー(0xD1)が発生する」に該当しますか?

A3-2: Kiwi Syslog Serverでは以下のMicrosoft WinSock OCXファイルを使用していますが、脆弱性の問題は、v9.4.1で修正されています。
C:¥Program Files (x86)¥Syslogd¥MSWINSCK.ocx

Q3-3: SSL 3.0 の脆弱性問題(CVE-2014-3566)に該当しますか?

A3-3: SSL通信(https://)設定をしている場合のみ該当します。 各ブラウザでSSL3.0を無効にする、TLS1.1を有効にする等の対応をしてください。

Q3-4: Ver.9.5.0 Hot Fix3がリリースされました。

A3-4: Ver.9.5.0用のHot Fix3がリリースされました。(2015年12月17日)

v9.5.0 HotFix3は、次の問題を修正します:
- Kiwi Syslog Serverの設定で、Input>Secure TCP設定したときに指定したポートをバインドすることができない。

注意:
- このHotfixは、SolarWinds社のKiwi Syslog Server v9.5用です。
- このHotfixには、Hotfix1の修正も含みます。主な修正内容は以下:
 ・UACプロンプトエラーを解決する修正

- このHotfixには、Hotfix2の修正も含みます。主な修正内容は以下:
 ・Kiwi Syslog Serverにおけるメモリリークの問題。
 ・"Type Mismatch error"(タイプの不一致エラー)という受信メッセージの解析中にKiwi Syslog Serverがクラッシュ(強制終了)する場合がある。

このv9.5.0 HotFixは、以下の方法で入手可能です。
・弊社 ダウンロードサイト より
「Kiwi Syslog Server v9.5.0 評価版」
Kiwi_Syslog_Server_9.5.0_Eval.zip に含まれています。

Solarwindsカスタマーポータル内のArchived Hot Fixesより、
Syslog v9.5.0-Hot Fix 3 をダウンロードしてください。

Q3-5: Ver.9.5.1 Hot Fix1がリリースされました。

A3-5: Ver.9.5.1用のHot Fix1がリリースされました。(2016年5月16日)

このHotFix 1は、以下の問題を修正します:
Kiwi Syslog Server (KSS) のInputs>SNMP において、
SNMP fieldsの"Agent address"と"Message"だけを選択した場合で、
受信したSNMP Trapメッセージに、generic名として "Cold start"を受信した時の問題

注意:この修正プログラムは、SolarWinds Kiwi Syslog Server v9.5.1用です。
(v9.5.1への上書きインストールをお願いいたします。)

このv9.5.1 HotFix 1は、以下の方法で入手可能です。
・弊社 ダウンロードサイトより
「Kiwi Syslog Server v9.5.1 評価版」
Kiwi_Syslog_Server_9.5.1.Eval.zip
に含まれています。

Solarwindsカスタマーポータル内のArchived Hot Fixesより、
Syslog v9.5.1-Hot Fix 1
をダウンロードしてください。

Q3-6: c:\ 配下のパスに関するMicrosoft Windowsの重大な脆弱性の問題に該当しますか?

A3-6: 該当しますが、脆弱性の問題は、v9.5.2で修正されています。
詳細はこちらよりご確認ください。

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4. Kiwi Syslog Serverを導入するシステムに関するお問い合わせ

Q4-1: Windows Server 2008 R2 Foundationはサポートしていますか?

A4-1: Windows Server 2008 R2 Foundationの動作確認はされておらず、公式にはKiwi Syslog Serverとしてサポートしておりません。

Q4-2: 仮想環境にて利用出来ますか?

A4-2: 利用可能です。
Kiwi Syslog Serverの導入は、サポートOSに依存しますが、それが物理/仮想サーバーのいずれかについてメーカーのSolarWinds社は言及しておりません。
つまり、Kiwi Syslog Serverは、物理/仮想サーバーのサポートするWindows上に導入・利用することができます。

Q4-3: どれくらいのスペックのサーバーを準備すればいいですか?

A4-3: お客様の環境や条件でKiwi Syslog Serverを稼動する上で必要なサーバーマシンのスペックは異なりますが、あくまでも1例として弊社で使用しているマシンスペックをご紹介します。
ぎりぎりのスペックで動かすと、ログをロストしやすくなりますので、 出来るだけ余裕をもったスペックのものをご用意ください。

[弊社で使用しているマシンスペック]
Kiwi Syslog Server 9.3.4を下記のマシンで稼動しております。 VMWareなど仮想環境は使用しておりません。
- 物理メモリ:4 GB (仮想環境の場合、メモリは8 GBは必要と思います。)
- CPU: AMD Turion™ II Neo N40L Dual-Core Mobile Processors 1.5GHZ
- HDD: 1TB
- Windows OS: Windows 7 professional SP1 64bit
- Kiwi Syslog Server 9.3.4のパフォーマンス: 100~200万 Messages/h(*メーカー公表値は400~600 Messages/Sec)
*本内容はTCP受信を前提にしております。UDP受信の場合にはより低い値になります。
また、処理能力が足りない場合(600 Message/Sec以上)には、大量のSyslogを扱うことの出来るアプライアンスもございますのでご相談いただけると幸いです。

Q4-4: ファイルサーバーでKiwi Syslog Serverを動かすことはできますか?

A4-4: 市販されております NASの制御用として使われている一部のEmbedded版 Windows(組み込み機器 向けのシリーズ)は非サポートOSと なっており、ご利用できません。
通常のWindowsをファイルサーバとして運用されている場合にはご利用できます。(Server Coreインストールでインストールされた場合は、非サポートとなります)
また、ソフトウエアの性質上、ネットワークやストレージにやや負荷がかかるご利用形態となりますので、他のソフトウエアと同居されますと、パフォーマンスへの影響が懸念されます。本製品については、単独でのご利用をご検討下さい。

Q4-5: アンチウイルスソフトのスキャン対象外にする必要がありますか?

A4-5: Kiwi Syslog Server関連のフォルダ/ファイル は、アンチウイルスソフトや、その他アクティブスキャンをするソフトウエアにおいてその対象から外す必要はありません。
インストールの際には一旦停止することをお勧めします。
ただし、一部製品に関し、アップグレードを行ったらKiwi Syslog Serverのサービスが起動しなくなった事例が報告されています。
〔該当するアンチウイルス製品〕 VIPRE Antivirus
詳細は、下記SolarWinds社 技術コミュニティThwackの記事をご参照ください。
https://thwack.solarwinds.com/message/108791#108791

また、ウイルススキャンによりサーバーに負荷がかかるとKiwiの処理能力が落ちる可能性があります。
この処理能力の低下を懸念される場合は、ウイルス対策ソフトによるスキャンの際に、 Kiwi Syslog Serverのインストールフォルダ、および、アクション:Log to fileでのログ保存先は除外してください。

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5. Kiwi Syslog Serverの機能に関するお問い合わせ

Q5-1: アプリケーションモードでインストールした時の注意点

A5-1: Kiwi Syslog Serverをアプリケーションモードでインストールを行った場合、アプリケーションを終了させるとログの収集、スケジュールの実行などもされませんのでご注意ください。サービス版でのインストールをお勧めします。

Q5-2: Kiwi Syslog ServerにSNMPトラップ送信機器のMIBを登録できますか?

A5-2: 最新のMIBデータベースは以下よりダウンロードできます。
http://www.kiwisyslog.com/customers/mib-database.aspx

OID値がKiwiのデータベースに登録されていなければ、OID値がデバッグファイルに記録されます。
デバッグファイルは Kiwi Syslog Server のインストールフォルダ\MIBs フォルダに Unknown_OID_list.txtというファイル名で保存されています。
追加したいMIBルックアップ値があれば、MIBファイルとUnknown_OID_list.txtファイルをzip圧縮して弊社 カスタマーポータル へご送付ください。メーカーにMIBデータベースへの追加を依頼いたします。

Q5-3: Kiwi Syslog Serverで受信ログのロストがないか確認する方法はありますか?

A5-3: 統計ファイルにメッセージオーバーフロー数としてカウント表示されます。またメッセージバッファーの状態やオーバーフローが発生した時にアラート通知することも可能です。
詳細は「Kiwi Syslog Serverでログを全て受信していますか?」をご参照ください。

Q5-4: Kiwi Syslog Serverのルールはいくつ作れますか?

A5-4: Kiwi Syslog Server で設定できるルール数については、下記の内容となります。
・ルール数:10 (最小設定)
・ルール数:100(デフォルト設定)
・ルール数:999(レジストリのキーを変更した場合の上限)
・各ルール内でのフィルタ設定数:ライセンスに因らず無制限(正規ライセンスやフリーウエア・モード等のライセンスでもリミテーション無し)
・各ルール内でのアクション設定数:ライセンスに因らず無制限(正規ライセンスやフリーウエア・モード等のライセンスでもリミテーション無し)

Q5-5: 受信の文字コードの変更はできますか?

A5-5. はい、出来ます。 Kiwiで非サポートの文字コードを取得する設定は、次の通りです。 File→SetUp→Input→UDP等(トランスポート層形式による)の画面で設定します。

Q5-6: Kiwi Syslog Server の実行で必要なポートは何ですか?

A5-6: 下記の通りです。
1. 25_(TCP):SMTPを通したE-Mail送信用
2. 162_(UDP):SNMPトラップ受信用
3. 514_(UDP):UDP型Syslog受信用
4. 1468_(TCP):TCP型Syslog受信用
5. 3300_(TCP):サーバサービスとインターフェースとの接続用
6. 6514_(TCP):TLS型Syslog受信用
※ただし、任意に変更可能です。

Q5-7: ログファイルのログローテーションの動きについて

A5-7: 設定:
Path and file name of log file: C:\Program Files (x86)\Syslogd\Logs\SyslogCatchAll.txt
Example of actual path and file name: C:\Program Files (x86)\Syslogd\Logs\SyslogCatchAll.txt
Log File Rotation Enable Log File Rotation: チェックあり
Total number of log files: 7
Maximum log file age: 1 day

第1日目の13:00 pmからシスログの収集が開始されたと想定します。

1) 1日目の13:00からSyslogCatchAll.txtにシスログが書き込まれる。
2) 2日目の0:00以降、ログを受信すると、SyslogCatchAll.txtがSyslogCatchAll.txt.001にrenameされる。
一時的にSyslogCatchAll.txtが存在しなくなる。
3) SyslogCatchAll.txtが作成され新規ログがSyslogCatchAll.txtに書き込まれる。
4) 3日目の0:00以降にログを受信するとSyslogCatchAll.txt.001がSyslogCatchAll.txt.002にrenameされる。
5) SyslogCatchAll.txtがSyslogCatchAll.txt.001にrenameされる。
6) SyslogCatchAll.txtが作成され新しいログがSyslogCatchAll.txtに書き込まれる。
7) SyslogCatchAll.txt.006まで同renameのプロセスが繰り返される。
8) 8日目の0:00以降にログを受信するとSyslogCatchAll.txt.006が削除される。
9) SyslogCatchAll.txt.001~005が同様にrenameのプロセスが繰り返される。
10)SyslogCatchAll.txtが作成され新しいログがSyslogCatchAll.txtに書き込まれる。

ファイル書き込みキャッシュを有効にしている場合(デフォルト値は有効)は、SyslogCatchAll.txtが 作成されると、シスログをキャッシュに一度保存して指定した時間、指定したメッセージ数、 あるいは最大キャッシュサイズ(KB)に到達する毎に、シスログをキャッシュからSyslogCatchAll.txtに 書き込まれる。
2日目に最初にログを受信したときに001にリネームされます。
リネーム後、約5秒後にSyslogCatchAll.txtが作成され、そこに2日目のログが書き込まれます。

<ローテート後のファイル作成日時について>
ローテートされたファイルのファイル作成日時は、ローテーションが開始されて初めて作成されるファイルの ファイル日時と同一になります。これはWindowsファイルシステムの仕様によるものです。
Windows Server 2012,Windows 8でLog to fileのパスがCドライブ以外の場合、ファイル作成日時に関し、上記と異なる挙動となる場合があります。その場合、ファイル作成日時は、各ファイルがローテートされた日時になります。

Q5-8: エラーログ(Errorlog.txt)とSendMailLog.txtのローテーションの動きについて

A5-8: Errorlog.txtは、インストールフォルダに作成されるエラーを記録するためのログファイルです。
サイズ 1,000 KB(1,024,000バイト)が閾値になっており、 それを超えるとErrorlog.txtは、Errorlog0.txtとなります。
なお、サイズは、プロパティで表示されるサイズが基準です。
Errorlog.txtとErrorlog0.txtの 2世代までしか作成されず、古いファイルは削除されます。
Errorlog.txtのサイズ閾値(1,000 KB)の容量を増やすことはできません。

Eメールでアラームや統計を送信する場合に、どのメッセージを誰に送ったかというログを記録する、SendMailLog.txt も同様に、サイズの閾値が 1,000KBで、SendMailLog.txtとSendMailLog0.txt の2世代までしか作成されません。

Q5-9: スケジュールアーカイブ(クリーンアップ)で、対象ファイルを"File Age"で指定した場合の挙動について

A5-9: ログファイル自身(フォルダではない)の更新日ではなく、作成日とスケジュール実行日時を比較し、経過時間によりアーカイブ(クリーンアップ)対象とするか判断しています。

Q5-10: リモートシステムにLogToFile、アーカイブする方法について

A5-10: リモートシステムにログを送信する場合、またはアーカイブを行うとき、ロギングができない時の対処法について説明します。
コンソールマネージャーからテストしたとき、プログラムはログインユーザーの権限でActionを実行するので、テストでは成功する場合があります。
しかし、Kiwi Syslog Serviceは"ローカルシステム"アカウントを使用しており、このログインはリモートシステムへアクセスする十分な権限ではありません。
管理者権限を持つ同じユーザーネーム("Syslog"のような)を両方のシステムに作成し、同じパスワードを与え、ディスク(共有フォルダ)へのアクセスを許可します。(管理者権限で起動)
次に、Kiwi Syslog Serverのサービスを新しいユーザーの名前でログインし、実行するように設定変更します。
これはWindowsサービスマネージャーで設定することができます。
(スタート→プログラム→管理者ツール→サービス)
サービス一覧より、Kiwi Syslog Server>プロパティ>ログオン タブで、アカウントを選択し、ログオンするユーザーを入力します。変更を有効にするには、サービスの再起動が必要です。
* 保存先には、ドライブの割り当てではなく、UNC namingを使用することが推奨されます。
(例: \\192.168.xxx.xxx\archive\syslog%DateY4%DateM2%DateD2)

Q5-11: WindowsイベントログをKiwi Syslog Serverで保存することはできますか。

A5-11:「SolarWinds Event Log Forwarder for Windows」を使用することで、WindowsイベントログをSyslogに変換してKiwi Syslog Serverへ転送することが可能です。 Ver.1.2.0より日本語表示のままWindowsイベントログの転送が可能になりました。なお、この「SolarWinds Event Log Forwarder for Windows」は、フリーツールのため、サポート対象外です。

SolarWinds Event Log Forwarder for Windowsのインストーラーは、弊社の ソフトウェアダウンロード のKiwi Syslog Serverフリーウェア版または、評価版の.zipファイルに同梱されています。

詳しくは、「SolarWinds Event Log Forwarder for Windows v1.2.0の説明」を参照してください。

Q5-12: Kiwi Syslog Server Statistics(Kiwi統計診断ファイル:Syslogd_Diagnostics.txt)の内容を説明してください。

A5-12: Kiwi Syslog Serverコンソール画面で、Manage>Debug options>Get diagnostic information を選択すると、Syslogd_Diagnostics.txtという名称の「統計診断ファイル」が表示されます。

このファイルの記載内容については、「Kiwi Syslog Server Statistics(Kiwi統計診断ファイル)の説明」をご参照ください。

Q5-13: Kiwi Syslog Serverで受信可能なメッセージ文字数は?

A5-13: デフォルトの文字数は、1024文字(半角)となっております。
Kiwi Syslog Server Console画面の
File> Setup> Modifiers で表示される画面で、
Maximum message length X characters
において、最大メッセージ長の値を指定することが可能です。

Syslog RFC 3164 では、正常なメッセージ長は(パケットヘッダーを除いて) 1024バイト以下であると定義されておりますので、デフォルトの設定は 1024です。設定可能な最大値は 65507です。

※メッセージ長の値が大きくなると、パフォーマンスが落ちる等影響が生じる可能性がございますので、事前に検証をお願いいたします。

Q5-14: Kiwi Syslog Serverのログローテーション設定で指定可能な最大値は?

A5-14: Action: Log to fileの「Log File Rotation」項目で、Enable Log File Rotationを有効にすると、
Total number of log files で、ログファイル総数を指定し、
Maximum log file size (ログファイルの最大サイズ)または、
Maximum log file age (ログファイルの経過時間)を指定する必要がありますが、
それぞれの最大値は以下になります。
Total number of log files の最大値は、1000 (デフォルト値:12)
Maximum log file size の最大値は、1024 (デフォルト値:100)
Maximum log file age の最大値は、1440 (デフォルト値:100)

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6. 障害に関するお問い合わせ

Q6-1: Kiwi Syslog Serverをインストールしましたが、メニューがグレーアウトしています

A6-1: ライセンスの登録を行いますと、メニューが選べるようになります。
ライセンスの登録手順は、「インストレーションと ライセンス・マネージャー」をご参照ください。

Q6-2: Kiwi Syslog Server のサービスが自動開始されません(管理イベントログにID7000,7009のエラー出力)

A6-2: Windowsの管理イベントログをご確認していただき、ID7000、7009が出ている場合 は下記のファイルを参照の上、設定を行ってください。
注意点:macine.configの変更は64ビット、32ビット両方のファイルについて変更を 行ってください。
「サーバー起動後、自動開始に設定されているKiwi Syslog Serverのサービスが開始しない問題」

Q6-3: Syslog Service Manager(コンソール画面)が起動しません

A6-3: Officeと同居する場合、設定が必要です。
「Kiwi_Syslog_Server9.3.4の起動不可について」をご参照の上、設定をしてください。

Q6-4: ログ受信中にSyslogd_Serviceが停止/ハングアップします (Error Number:28 Out of stack space)

A6-4: Syslogd Serviceが時々停止する、あるいはハングアップする症状において、下記のエラーが記録される場合があります。
【Errorlog.txt】
2011-12-29 06:20:53 *** INTERNAL PROGRAM ERROR - Please contact http://www.kiwisyslog.com/support/ ***
2011-12-29 06:20:53 Service Version 9.2.1 | Error Number: 28 | Description: Out of stack space | Module Name: Syslogdsvc.frm | Procedure Name: SyslogSocket_DataArrival | Line Number: 260 | Date and time: 2011/12/29 6:20:53

【原因1】
Kiwi Syslog Serverの処理能力を超えたSyslogが一度に受信された場合に発生します。
Manage>Debug options>Get diagnostic informationで診断ファイルを取得します。
"Message Queue overflow"が"0"以外の数値だった場合、内部バッファーが過負荷となりメッセージがロストしていることを意味しています。
Diagnostic情報の"Messages per hour-Average"(一時間当たりの平均メッセージ数)の値が、通常の動作で推奨される最大シスログメッセージスループットを超えている場合は、問題が発生する可能性が高いです。
この値は、デフォルトのルール設定の場合で、400-600メッセージ/秒、100-200万メッセージ時です。
回避策としては、シスログをロードバランシング(負荷分散)することで、発生するオーバーロードを軽減することがあげられます。

【原因2】
Windows Update等でdllファイルやocxファイルがレジストリの登録から外れることで発生する場合があります。
この症状を修正するには、Kiwi Syslog Serverの上書きインストールが妥当です。

Q6-5: "Log to NT event log(Windowsイベントログに転送"のアクション中にコンソール画面が クラッシュしたり、サービスが停止したりします。

A6-5: 書き込み対象ログに日本語(2バイト文字)を含む場合や特殊な文字を含む場合、変換時に正常に処理されず、 マネージャー画面がクラッシュしたり、サービスが停止することがあります。 回避策として、Setupの中のInputs(UDP)の部分で、Data Encodingをsystem→UTF-8に変更すること が有効です。ただし、送信側のエンコードとあわない場合に文字化けする可能性があります。

Q6-6: Kiwi Syslog Serverでメッセージを受信できない場合のトラブルシューティング

A6-6: まれにKiwi Syslog Serverのインストールを行って、ネットワークデバイスを設定しても、Kiwi Syslog Serverが受信せず、Displayに表示されない場合があります。 このガイドは最も一般的な原因の解決策を提供しています。 以下は、これらの一般的な問題をご案内します。

【Kiwi Syslog Serverのトラブルシューティングのステップ】
STEP1:ネットワークデバイスが設定されている事を確認する。
ネットワークデバイスが設定されているか確認してください。 Kiwi Syslog Serverは、ネットワークデバイスとお互いの設定情報をポーリングしません。シスログ情報を送信するためには、 Kiwi Syslog ServerがインストールされているシステムのIPアドレスをネットワークデバイスに設定する必要があります。 多くのネットワークデバイスの設定方法の情報はKiwi Syslog Server Helpファイルか下記のオンラインリンクにあります 。
http://www.kiwisyslog.com/help/syslog/index.html
(Configuring Syslog enabled devices )
新しい設定値を取るためにネットワークデバイスの再起動が必要になる場合が多数見られます。もしネットワークデバイスの設定を完了し、Kiwi Syslog Serverのインストールを終えてもシスログを取得することが出来ない場合は、新しい設定を有効にするためにリブートオプションを試されることをお勧めします。

STEP2:メッセージが本当に届いているかの確認する。
ネットワークデバイスの設定を完了してもKiwi Syslog Serverがメッセージを受信できない、またはメッセージを画面に出力されない場合、メッセージが実際にシステムに到着しているかどうか確認する必要があります。 WireSharkのようなパケットキャプチャーツールを使うことをお勧めします。 WireSharkを使ってフィルタリングし、ネットワークデバイスから送られてきたあらゆるシスログの情報を画面に映し出すことが出来ます。 WireSharkの設定方法については、下記リンクを参照してください。
http://www.wireshark.org/

もしシスログメッセージがシステムに到着したことを確認できたが、Kiwi Syslog Serverにて受信を確認できなかったり、メッセージが画面に出ない場合は次のステップに移ってください。

STEP3:Kiwi Syslog Serverのデフォルト設定をロードする。
File→Setup→Defaults/Import/Export→Load default Rules and Settings ボタンをクリックし、ルールと設定をデフォルトの値に戻してみてください。

STEP4:Kiwi Syslog Serverのエラーログをチェックする。
Kiwi Syslog Serverが持っている全てのエラーはErrorlog.txtにログが書き込まれます。このファイルはインストールディレクトリにあり、問題を特定し ようとしたときには、貴重な情報を提供します。もし、エラーログをチェックしたときに"unable to bind to UDP port 514"に類似したメッセージを見つけたら、次のステップへ進んでください。

STEP5:UDPポート514が使用中かどうかを確認する。
Kiwi Syslog Serverのエラーログにこのようなメッセージが表示されている場合、1つのポートには1つのプロセスのみ持つことが可能なためです。(1つのポートに 2つのプロセスを持てない) 最初にKiwi Syslog Serverを再起動する前に、問題のあるプロセスを検索し、それをシャットダウンする必要があります。 はじめにしなくてはならないことは、既に必要なポートを使用しているプロセスを判断することです。 これを行うために次の手順を行います。 コマンドプロンプトを開いて、netstat –anoを入力します。 プロセスとそれらがバインドされたポートのリストが表示されます。 問題のあるプロセスのプロセス識別子(PID)を見つけ、次に、Windowsタスクマネージャを開き、マッチングPIDを持つプロセスを決定し、それを シャットダウンします。 タスクマネージャにPID値が出ていない場合は、表示>列の選択>PID(プロセスID)にチェックを入れてOKをクリックします。 問題のあるプロセスをシャットダウンしてKiwi Syslog Serverを再起動すると、正常に正しいポートにバインドし、syslogメッセージの受信を開始できます。

STEP6:Windowsファイアウォールをチェックする。
Windowsファイアウォールに例外を追加するには、
1. [コントロールパネル]から[Windowsファイアウォール]を開き、[例外]タブをクリックします。
2. [ポートの追加]ボタンをクリックします。
3. 例外を追加します。
また、TCPまたはSNMPトラップ経由でsyslogメッセージをリッスンするKiwi Syslog Serverを設定している場合は、上記の手順を繰り返し、必要に応じてポートおよびプロトコルを変更する必要があります。

STEP7:テストメッセージを送る。
Kiwi Syslog Serverを使ってテストメッセージを送ってください。 Kiwi Syslog Serverは自分自身へテストメッセージを送る機能があります。 その機能は正しくセットアップされているかどうかを見分けるために、ローカルアドレスへテストメッセージを送ります。 File→Send test message to localhost を使って、テストメッセージを送ってください。 うまくいくと、Displayに「Kiwi Syslog Server - Test message number XXXX」が表示されます。

STEP8:テストメッセージを送るためにKiwi SyslogGenを使う。 Kiwi SyslogGenを使ってセットアッのテストを行う。 Kiwi Syslog Serverをセットアップするのにもう一つの便利なツールは、Kiwi SyslogGenです。 Kiwi SyslogGenは、特別なIPアドレスへシスログメッセージを送ることが出来るアプリケーションです。
http://www.kiwisyslog.com/downloadsからKiwi SyslogGenをダウンロードすることができます。
または、弊社のソフトウェアダウンロードの「Kiwi製品その他」からもKiwi SyslogGenをダウンロードすることができます。 Kiwi SyslogGenでテストをします。 Kiwi Syslog Serverと同じシステムにKiwi SyslogGenをインストールしてください。
もし同じロケーションでシスログを受信することが出来たら、別のリモートシステム上にKiwi SyslogGenをインストールしてシスログメッセージを送り、Kiwi Syslog Serverで受信できることを確認してください。
他のファイアーウォールソフトかアンチウイルスプログラムがインストールさせている場合、受信したメッセージトラフィックを壊していると、メッセージを受信できません。
再度テストを開始する前に、どちらが原因かをチェックして、、必要に応じて任意の例外を追加することをお勧めします。
これらを行っても、まだネットワークデバイスからのメッセージを受信できない場合は、もう一度この項目のTOPにに戻って、ここに提供されているすべてのステップを行うことををお勧めします。

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7. Kiwi Web Accessに関するお問い合わせ

Q7-1: Kiwi Web Accessをインストールするための前提モジュールについて

A7-1: Ver.9.4以降では、Web Access用の前提モジュールはインストーラーに含まれ、Setup中に各プログラムが展開されます。
Ver.9.3.4以前のバージョンでは、システムの稼働環境がインターネットに接続されている場合、Setup中に、 必要な前提モジュールは自動的にダウンロード、およびインストールされます。インターネットに接続されていない環境では、別途モジュールを入手し、事前にインストールをしておくことが必要です。 詳細は以下をご参照ください。
「Kiwi Syslog WebAccessのPrerequisiteについて」

Q7-2: DBが自動トリミング限界である3686.4MB(4GBの90%)を超えてしまった場合のDBを入れ替える手順 (Kiwi Syslog Server V9.2.1で改善されています)

A7-2: DBの交換は、Kiwi Syslog Web AccessのCassini web Serverのサービスを止めないとできません。 交換用のDBは空のDBが同じフォルダに用意されているので、作業としてはカッシーニwebサーバを止めて、肥大化したDBを捨てて空のDBをコピーしリネームするという手順を踏みます。 以下に手順を示します。 自動的に削除を行う残り10%をすでに超えてしまっている場合、Kiwi Syslog Web Accessを表示するカッシーニWebサーバを止めてDBの入れ替えを手作業で行わなくてはなりません。

《手順》
1.Kiwi Syslog Serverを開き、File メニュー [Manage]⇒[Stop the Syslog service]を押す。
2.File メニュー [Manage]⇒[Ping the Syslog service]を押してサービスが止まっている事を確認する。
3.サーバマネージャを開き、構成⇒サービスを開くか、あるいは「検索の開始」にservices.mscを入力して[Enter]キーを押し サービスマネージャを開く。
4.UltiDev Cassini Web Server for ASP.NET2.0 サービスを停止させる。
5.C:\Program Files\SolarWinds\Kiwi Syslog Web Access\html\App_Data にあるEvent.sdfを別のディレクトリに移動させ、リネームする。
6.同じディレクトリにあるEvent-blank.sdfをコピーしてEvent.sdfにリネームする。
7.UltiDev Cassini Web Server for ASP.NET2.0 サービスを開始する。
8.Kiwi Syslog Serverを開き、File メニュー [Manage]⇒[Start the Syslog service]を押す。
9.File メニュー [Manage]⇒[Ping the Syslog service]を押してサービスが起動している事を確認する。

上記作業中はSyslogメッセージの受信・処理が止まります。 また、Kiwi Syslog Web Accessに表示させるSyslogメッセージにフィルタをかけてKiwiサービスのDBトリミングの自動実行速度に過度な負荷を与えないように設定を見直す必要があります。

◆自動トリミングが追いつかず、DBの上限を超えてしまう不具合は、9.2.1では改善されています。(ファイルを複数で構成するようにした) 9.1でお使いのお客様でこの現象でお困りの場合、アップグレードをご検討いただく選択肢もあります。

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