ObserveITに関するご質問

よくあるご質問

ObserveITに関するよくあるご質問です。
ご不明な点等ございましたら、お手数ですが、こちらよりお問合せ下さい。

機能

Q. ObserveIT には多数のセッションが記録されています。どうすれば探しているセッションを見つけることができるでしょうか?記録済みセッションを全部見なければいけないのでしょうか?

A. いいえ。すべてのセッションをご覧いただく必要はありません。ObserveIT では、サーバー上で何が行われているかについて、ユーザーが必要な情報を簡単に素早く見つけることができます。これは、ObserveIT をご利用いただいた場合の利点の1つです。ObserveIT は、コンテキスト検索、フリーテキスト検索、レポートなど、ユニークで特徴的な技術を提供するため、ユーザーは興味のあるアクション(探しているセッション)を正確に特定することができます。

Q. ObserveIT で何を記録するかを制御できますか?

A. はい。ObserveIT Web コンソールで、エージェントが何を記録するかを定義することができます。記録するユーザーや記録するアプリケーションなど、さまざまな面でレコーディングポリシーを制御できます。

Q. ビデオはエクスポートできますか?

A. はい。セッションの全体やセッションの一部をエクスポートでき、エクスポートしたファイルはスタンドアロンビューアーで順番通りに再生できます。これにより、オフラインでビデオを再生したり、監査人がこの情報を要求する場合にユーザーアクションの証拠として提出したりすることができます。

Q. 誰かがAdministrator としてログインしてアクションが記録されたとき、どうすれば実際のログインユーザー名がわかりますか?

A. ObserveIT の構成の1つに、ユーザーがビルトイン Administrator のような一般アカウントでサーバーにログインする時に、二次認証を要求して実際のログインユーザーを識別する機能があります。この機能を有効にすると、エージェントはObserveIT の識別サービスを使って、ユーザーがサーバー上で作業を開始する前に追加の識別と認証を促します。また、サーバー上で行われたすべてのアクションが特定のユーザーアカウントに紐づけられます。これにより、ビルトイン Administrator を使っている外部ベンターのうち一体誰がサーバーにログインしたのかを簡単に識別することができます。さらにこの情報を使って、監視する必要がある記録をフィルタすることができます。

Q. ObserveIT Web コンソールではどのようなレポートが利用できますか?

A. コンソールで、さまざまなレポートを表示できます。これらのレポートは3つの主要コンポーネント(サーバー、ユーザー、リソース(*))のクエリにより作成されます (*リソース: メニュー、アプリケーションダイアログ、ファイルなどユーザーが対話した画面要素)。 以下は、ObserveIT レポート例です。
- ある期間中に特定のサーバーにアクセスしたユーザーのリスト
- ファイル、アプリケーション、構成プロパティーページなど特定のリソースにアクセスしたユーザーのリスト
- ある期間中に特定のサーバー上でアクセスされたリソース(レジストリ入力、アプリケーション、画面、ファイルなど)のリスト
- 特定のサーバー上でインストール/アンインストールされたアプリケーションのリスト
- 特定のユーザーがインストール/アンインストールしたアプリケーションのリスト

Q. ObserveIT でコンサルタントや外部ベンダが実行したアクティビティを記録しました。どうすればこのビデオをトレーニングやナレッジ管理に使うことができますか?

A. キャプチャしたユーザーセッションの一部が繰り返し行うタスクを適切に操作したものであった場合、この記録にタグを付けてトレーニング目的に使用することができます。この記録には、ObserveIT Web コンソールから検索操作なしアクセスできます。

Q. ObserveITでは、どのようなアラートメカニズムを使用できますか?

A. ObserveIT は、3rd パーティ製の監視・管理ソフトウェアにObserveIT データベースに保存されているメタデータと情報をやり取りする仕組みを提供します。これにより、ユーザーはファイル、レジストリ、アプリケーションプロパティページ、その他の画面要素など、特定のリソースがアクセスされたときにアラートを生成するよう既存の監視ツールを構成することができます。これらのアラートは、既存の監視ソフトウェアの機能に基づき、E メール送信、SNMP イベント、SMS などで送信できます。

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アーキテクチャ

Q. ObserveIT サーバーサイドコンポーネントはどのOSでサポートされますか?

A. (32ビット、64ビット含む)Microsoft Windows Server 2003/2003 R2/2008/2008 R2

Q. ObserveIT クライアントサイドコンポーネントはどのOSでサポートされますか?

A. ObserveIT エージェントは次のプラットフォームにインストールできます。
Windows: (32ビット、64ビット含む)Microsoft Windows Server 2000/2003/2003 R2/2008/2008 R2, Windows 2000 Pro, Windows XP Pro, Windows Vista, Windows 7
Unix: Solaris 10 update 4 から update 9, x86/x64 または Sparc
Linux: Linux RedHat Enterprise Linux 5.4 から 5.6 / CentOS 5.4 から 5.6 (kernel 2.6.18-164.el5 以降), i386/x86_64

Q. ObserveIT でサポートされるIIS のバージョンは?

A. Windows 2003/2008/2008 R2 サーバー付属のIIS バージョンすべて(IIS 6.0/7.0/7.5)

Q. ObserveIT でサポートされるSQL のバージョンは?

A. SQL Server 2005/2008/2008 R2 または SQL Server 2005 Express/SQL Server 2008 R2 Express

Q. ObserveIT Web コンソールを実行できる Internet Explorer のバージョンは?

A. Internet Explorer 6, 7, 8

Q. ObserveIT WebコンソールはFirefox, Safari, Chrome, Opera, その他のWebブラウザで使用できますか?

A. はい。WebコンソールはFirefox, Safari, Chrome, Opera などIE以外のWebブラウザでも表示できます。

Q. ObserveIT アーキテクチャにはどのようなコンポーネントがありますか?

A. サーバーサイドには、アプリケーションサーバー、Web管理サーバー(Webコンソール)、データベースサーバーがあります。これらのコンポーネントは要件と性能を考慮し、単一サーバーまたは複数サーバーに配備できます。ObserveIT エージェントは監視対象サーバーに配備します。各コンポーネントとその関係は、以下の図の通りです。

Q. ObserveIT は何台のサーバー、デスクトップ、ネットワークデバイスを監視できますか?

A. 監視対象サーバー数に上限はありません。システムに合わせて、ObserveIT をスケールアップ/スケールアウトすることができます。

Q. ObserveIT と既存のソフトウェアと統合利用できますか?

A. はい。APIとSDKが公開されているので、開発者および管理者は3rdパーティアプリケーションとObserveITを機能統合することが可能です。

Q. ObserveIT と他のアプリケーションサーバーを統合利用できますか?

A. ObserveIT の各サーバーコンポーネントは、同一の物理ハードウェア上にある他のアプリケーションと共存できます。ObserveIT には、Active Directory, CA e-Trust, Microsoft MOM, SCOM その他のアプリケーションソフトウェアと統合利用するための構成設定があります。

Q. ObserveIT のビデオはどこに保存されますか?

A. 他の画面記録ソフトウェアと異なり、ObserveIT は記録を個別ファイルに保存しません。ObserveIT がキャプチャしたすべてのデータは、Microsoft SQL Server に保存されます。この情報は画面上に表示されたものを説明するメタデータと一緒に保存されるため、ユーザーは強力な検索能力を使用して目当てのビデオを簡単に見つけることができます。
注記: version 5.3.0以降は、ビデオをファイルシステム上にも保存できるようになりました。

Q. ObserveITはどのようにスケールアウトできますか?

A. アプリケーションサーバーはステートレスで、ロードバランサーを使って複数のアプリケーションサーバーを配備できます。データベースサーバーのスケールアウトについては、分散データベースアーキテクチャをサポートするMicrosoft SQL Server テクノロジーに基づきます。

Q. 記録データは安全ですか?

A. データは、データベースに保存されるときにデジタル署名されて暗号化されます。データへのアクセスは、Web コンソールで定義されたアクセス許可に基づいて制限されます。また、データへのあらゆるアクセスがObserveIT で監査されます。

Q. ObserveITのサーバー通信は安全ですか?

A. ObserveIT エージェント ? ObserveIT アプリケーションサーバー間の安全な通信は、 WS-Secure conversation の OASIS 標準を実装します。これにより、セキュリティコンテキストを作成しキーをより効率よく交換できます。バイナリデータはシリアライズされ、トークンキーでスタンプされ、デジタル署名されます。ObserveITはセッションハイジャックを防ぐために、トランザクション2分の Time-To-Live パラメータを使用します。またビルトインのセキュリティメカニズムに加えて、SSL を要求するようにアプリケーションサーバーのIIS を構成し、エージェントがHTTP ではなくHTTPS を使用するようにすれば、さらにエージェント - アプリケーションサーバー間の通信が安全になります。SSL を使用すると、パケットペイロードは暗号化されパケットアナライザーやその他のスニファツールから保護されます。SSL を使用することで、広く受け入れられていて、かつファイアウォールや他のセキュリティ機器を容易に通過できる強力で安全なプロトコルで通信を保護することができます。

Q. ObserveITサーバーコンポーネントはネットワーク上でどのように通信しますか?

A. ObserveIT エージェントはHTTP プロトコルを使ってObserveIT アプリケーションサーバーと通信します。新しいアプリケーションサーバーをインストールするとき、デフォルトではTCP 4884 ポートをリスンするWeb サイトがIIS に作成されますが、標準のHTTP プロトコル仕様やTCP 80 ポートを使用することもできます。SSL が実装されている場合は、データはHTTPS(SSL) でObserveIT アプリケーションサーバーに送信されます。この場合は、TCP 443 ポートが使用されます。アプリケーションサーバーは、デフォルトではTCP 1433 ポートを使用してデータベースサーバーと通信します。

Q. ObserveIT エージェントとアプリケーションサーバー間の通信を安全に行うにはどうすればよいでしょうか?

A. ObserveIT Web コンソールでセキュリティオプションを有効にするだけで構いません。 これでエージェントとアプリケーションサーバー間は安全に通信できます。 以下のメカニズムがあります。
- 暗号化(Rijndael)
- デジタル署名
- トークン交換
アプリケーションサーバーのIIS がSSL を要求するように構成し、エージェントがHTTP ではなくHTTPS を使用するようにすれば、さらに安全に通信を行うことができます。

Q. ObserveIT エージェントはどのように動作しますか?

A. ObserveIT エージェントは、すべてのユーザーセッションにバインドするユーザーモードプログラムです。ユーザーが監視対象サーバー上でセッションを開始するとすぐに、エージェントが起動し事前に定義したレコーディングポリシーに従って記録を開始します。ObserveITエージェントはキーボードやマウスイベントのようなユーザーアクティビティが発生するとトリガされますが、アイドル時間(ユーザーが何かを読んでいたり、何も操作していない時間)は記録を行いません。エージェントはトリガされると、スクリーンキャプチャを実行します。同時に、画面上に表示されたテキストメタデータ(Windowタイトル、実行ファイル名、日にち、時間、ユーザー名など)もキャプチャします。
キャプチャされたデータは、パッケージされリアルタイム配信されます。記録されたサーバー上でキャッシュされたり、サーバーのファイルシステム上にファイルが保存されたりすることはありません。
エージェントはウォッチドックプロセスにより、事故または故意による停止から保護されます。

Q. ObserveIT エージェントが正常に動作しているか、どうすれば分かりますか?

A. エージェント、アプリケーションサーバー、データベースサーバーをポーリングするヘルスチェックプロセスがあります。通信や機能性が正常であることを確認します。

Q. ObserveITはSQLサーバーとの通信にWindows 認証を使うことができますか?

A. はい。ObserveIT はSQL Server への接続に混合モードとWindows 認証の両方を使うことができます。しかしWindows 認証を使用する場合は、追加の作業が必要になります。詳しい情報については、製品ドキュメントをご覧ください。

Q. 管理者と表示限定管理者は何が違うのですか?

A. 管理者は、Web管理コンソールにログインして録画を再生したり、ObserveITの構成を変更したりすることができるコンソールユーザーです。表示限定管理者は、Web管理コンソールにログインして録画を再生することはできますが、ObserveITの構成やアクセス許可を変更することはできません。

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キャプチャデータ

Q. ObserveITはどのタイプのセッションをキャプチャし記録しますか?

A. ObserveIT はあらゆるユーザーインタラクション(サーバーコンソール、Terminal Service クライアント、Citrix、リモートデスクトップ、PcAnywhere、VNC、DameWare、Radmin、NetOP)をキャプチャし、監視します。

Q. ObserveIT はどのタイプのメタデータをキャプチャしますか?

A. ObserveIT は各ユーザーセッションのスクリーンイメージをキャプチャすることに加えて、OSの状態や使用されたアプリケーションに関する情報を抽出するので、ユーザーがその時何をしているかを正確に把握できます。このメタデータは解析され、標準化フォーマットでエンコードされデータベースサーバーに保存されます。画面上に何が表示されたかを説明するメタデータと一緒に保存されるので、ユーザーは企業全体にわたって非常に強力な検索を行うことができます。

Q. ObserveIT キャプチャメカニズムの何がユニークですか?

A. ObserveIT が特許を持つ技術は、ユーザーアクションの結果を含むユーザーインタラクションの種類(ダイアログボックス、構成タブ、確認プロンプト)を特定し、検索のためにメタデータとしてインデックスを付ける能力です。画面情報に加えて、キャプチャされたメタデータはサーバー上で実行された各ユーザーアクションのコンテキストを提供します。他の監視ソフトウェアと異なり、エージェントはユーザーアクティビティのみをキャプチャし、帯域やストレージを節約するためにデータは圧縮されます。

Q. ObserveIT はどのタイプのユーザーアクティビティを記録しますか?

A. ObserveIT はキーボードまたはマウスからのユーザー入力を要求するすべてのアクティビティをキャプチャし記録します。

Q. ObserveITはどのタイプのアクティビティを記録しませんか?

A. ObserveIT は、アイドル時間やユーザー入力がない場所を記録しません。

Q. ObserveIT はファイル共有の使用を監査できますか?

A. 監視対象サーバーにログインしたユーザーが実行したあらゆるアクションを監査し検索できます。つまり、あるユーザーがRDP/Citrix/VNC などを使ってサーバーにアクセスしていてこのサーバーが監視されていれば、すべてのユーザーアクションを記録することができます。しかし、ユーザーがネットワーク経由でVNC を使用してサーバーにアクセスする場合、このユーザーのワークステーションも監視していない限り、このアクセスを記録することはできません。

Q. ObserveIT はMicrosoft 管理コンソール(MMC)、リモートコマンドプロンプト、リモートレジストリ、Telnet 接続などのリモート管理ツールの使用を監査できますか?

A. はい。監視対象サーバーにログインしたユーザーが実行したあらゆるアクションを監査し検索できます。しかし、ユーザーセッションを作成しないツールを使用してリモートから管理が行われた場合、これらのアクションは監視対象サーバー上でキャプチャされません。このようなリモート管理操作を監査するには、管理用ワークステーションにObserveIT エージェントをインストールし、MMC、コマンドプロンプト、Telnet、レジストリエディタなどの管理ツールをキャプチャするように構成する必要があります。

Q. ObserveIT はユーザーの作成/編集、グループの作成/編集などのActive Directory ユーザーやコンピューターのアクションを記録しますか?

A. この回答は方法によって変わります。例えば、管理者がRDP を使用してDCに接続しADUCを開いてこのアクションを実行した場合、(エージェントがDC にインストールされているなら)この回答は「はい」で管理者は記録されます。しかし、管理者が自分のワークステーションのローカル ADUC MMC スナップショットを使用する場合、監視対象のDC 上でユーザーセッションが作成されないのでこの回答は「いいえ」で管理者は記録されません。この状況を解決するには、各管理用ワークステーションにエージェントをインストールしてMMC、レジストリエディタ、メモ帳、コマンドプロンプト、PowerShell など管理者ベースのアプリケーションを記録するようにサーバーポリシーを構成することを検討してください。

Q. ObserveIT で何を記録するかを制御できますか?

A. はい。エージェントのレコーディング設定はポリシー(サーバーレベルまたはサーバーグループのいずれか)から構成できます。ObserveIT Web 管理コンソールで、エージェントが何をキャプチャするかを定義できます。含める/除外する リストを使って、ユーザー、アプリケーション、特定ファイル、URL、特定のキーストロークイベントなどからレコーディングポリシーを制御できます。

Q. ObserveIT データはどこに保存されますか?

A. ObserveIT は他の画面記録ソフトウェアと異なり、記録を個別のファイルに保存しません。ObserveIT がキャプチャしたすべてのデータは、データベースサーバー上のMicrosoft SQL Server データベースに保存されます。この情報は画面上に何が表示されたのかを説明するメタデータと一緒に保存されるので、ユーザーは非常に強力な検索を行うことができます。
注記: 5.3.0 以降は、ビデオをファイルシステムにも保存できるようになりました。

Q. ObserveIT はどのような追加情報をキャプチャしますか?

A. 画面と基本的なメタデータに加えて、日付、時間、IP アドレス、ユーザーもデータベースに保存されます。

Q.クライアント/サーバーアプリケーションで実行されるアクティビティはどのように監視できますか?

A. ワークステーション用ObserveIT 製品情報シートをご参照ください。

Q. ObserveIT は1秒間に何画面記録できますか?

A. ObserveIT には、「毎秒何画面」を指定する値はありません。実際のキャプチャはユーザーアクティビティによりトリガされます。ユーザーのマウスクリックやタイピングが速ければ速いほど、多くのスクリーンショットが記録されます。ユーザーが10 分に1 回の間隔でタイピングまたはマウスクリックを行う場合、10 分に 1 スクリーンショットのみが記録されます。

Q. タイピングされた単語はキャプチャされインデックスが付けられますか?タイピングされたパスワードは ObserveIT で閲覧できますか?

A. ObserveIT は、キーロガーアプリケーションではありません。つまり、ユーザーが行った実際のキー入力を記録しません。この代わりに、スクリーンキャプチャアクションはキー入力によってトリガされ、画面に表示されているものが記録されます。例えば、ユーザーがWord ドキュメントを開く場合、ドキュメントのオープンが記録されドキュメントのスクロールも記録されます。しかし、ユーザーがドキュメントに文字を入力するとき、ObserveIT は入力された文字を記録したりインデックスを付けたりはせず、(ユーザーの文字入力はキャプチャをトリガするキーボードイベントなので)画面アクティビティをキャプチャします。同様に、ユーザーがパスワードを入力する必要がある場所で入力したパスワードはシステムに記録されませんが、そのスクリーンキャプチャにはユーザーが画面上で見たドットやアスタリスクが表示されます。

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デプロイメント、サイジング、パフォーマンス

Q. ObserveIT はどのようにデプロイできますか?

A. ObserveIT をデプロイする一番簡単な方法は、ワンクリックインストレーションを使用することです。この方法を使用すれば、セットアップ処理中に宛先のSQL Serverを指定しインストールボタンをクリックするだけでデプロイが完了します。セットアップ処理は5分以内で完了します。

Q. ObserveITエージェントは既存のソフトウェア配信メカニズムを使ってデプロイできますか?

A. はい。エージェントにはサイレントインストレーションを行う機能があり、Microsoft SMS/SCCM を含むほとんどの配信アプリケーションでデプロイできます。

Q. ObserveIT はどのようにバージョンアップするのでしょうか?

A. 以前のバージョンに上書きインストールします。設定と構成はすべて保持されます。

Q. 平均的なユーザーセッションをキャプチャしたデータのサイズはどのくらいでしょうか?

A. キャプチャされるデータ量は、記録するアプリケーションをフィルタ(例:特定のアプリケーションのみを記録する)すれば、さらに小さくすることができます。経験値としては、1人のナレッジワーカーが1日8時間作業したとして、標準的なセッションのデータサイズは25 MB から 30 MB となります。

Q. 同時接続ユーザーセッションが50あるTerminal Server があります。データベースサイジングはどのように見積もればよいでしょうか?

A. 製品マニュアルのインストレーションガイドをご一読いただくことをお勧めします。しかし一般的に、この回答はユーザーが行う仕事によって変わります。通常、インフォメーションワーカーはナレッジワーカーより少ないアクションを実行しますが、私たちは経験上、多くのユーザーは非常に集中したタイピング作業を行っていない限り、1分間に数回のマウスクリックとキーボード操作しか行っていないことを知っています。アイドルタイムは取り除かれるので、一般的な1ユーザーセッションは数百または数千アクションから構成されるでしょう。
この数は、記録するアプリケーションをフィルタ(例:特定のアプリケーションのみを記録する)すれば、さらに小さくすることができます。最初に標準的なユーザーセッションのサイズをはかり、次に同時接続セッション数や監視対象のTerminal またはCitrix サーバー数を乗じて見積もることをお勧めします。

Q. 1000 サーバー、250 ユーザーの組織を監視するのに必要なストレージサイズはどれくらいでしょうか?

A. 経験から、同程度のリソース(システム管理者、開発者、コンサルタント)をもつ既存のObserveIT クライアントは、1年平均100 GB (中程度のアクティビティ)です。これは、ObserveIT が監対象サーバーでのユーザーインタラクションのみをキャプチャし、アイドルタイムやユーザーがログインしていない時間をキャプチャしないことで実現されます。この情報はさらにストレージに保存するために圧縮されます。

Q. 1アプリケーションサーバーはサーバーを何台監視できますか?

A. 事前定義済みの上限はありませんが、現在1アプリケーションサーバーおよび1データベースサーバーで1000 サーバーの監視実績があります。

Q. ObserveIT はどのくらい帯域を使用しますか?

A. エージェント - アプリケーションサーバー間の通信の最大ネットワーク使用量は1セッションにつき、15 から 30 Kb です。この通信はユーザーがサーバーとアクティブに対話するときにのみ発生します。アイドル時間はヘルスチェックのための最小限の通信が発生します。

Q. ObserveIT エージェントをWANリンクをまたいでデータを転送するように構成できますか?

A. はい。エージェントはデータの転送にHTTP を使用するので、ファイアウォールでこのトラフィックを許可するのは簡単です。また、送信されるデータ量は少ないので、エージェントはWAN トラフィックに大きなオーバーヘッドを与えません。

Q. ObserveIT エージェントを初期設定ポート以外でトラフィックを転送するように構成できますか?

A. はい。Default Website ポートを未使用のポートに変更できます。これを行う場合、エージェントのインストール時に以下のURL形式を使用する必要があります。
http://observeserver:newport/observeitapplicationserver

Q. ObserveIT エージェントとアプリケーションサーバー間のトラフィックでHTTPS を使用できますか?

A.はい。これを行うには、信頼された証明機関(内部または3rdパーティのCA)からデジタル証明書を入手し、アプリケーションサーバーのIIS でこれを使用するように構成する必要があります。次に、IIS のDefault Website ポートでSSL を要求するように構成します。また、エージェント自体をHTTP の代わりにHTTPS を使用するように構成する必要があります。

Q. ObserveIT エージェントは監視対象サーバー上のあらゆる種類の情報を保存するのでしょうか?

A. すべてのデータはアプリケーションサーバーに送信された後データベースサーバーに保存されますが、エージェントにはアプリケーションサーバーとの通信に失敗(ネットワーク遅延やリンク切断など)した場合に、ローカルハードディスクにキャプチャされた情報のキャッシュを保存する機能があります。ローカルキャッシュに保存するデータの量は、サーバー構成ポリシーで構成できます。この機能を無効にすることもできます。

Q. ObserveIT エージェントのインストレーションに必要なディスク容量は?

A. ObserveIT エージェントのインストレーションは、約10 MB のディスク容量を使用します。

Q. ObserveIT エージェントはどのくらいCPUを使用しますか?

A. エージェントは、ユーザーがシステムと対話している間のみ、約1% から5% のCPU を使用します。通常セッション時間のおよそ95% を占めるアイドル時間は、監視対象サーバーのCPU 使用に影響を与えません。

Q. ObserveIT エージェントはどのくらいメモリを使用しますか?

A. ObserveITエージェントはメモリを約 10 MB 使用します。

Q. ユーザーがObserveIT エージェントを無効にしたり録画を止めたりすることはできますか?

A. ObserveIT エージェントは、エージェントプロセスが停止するとエージェントを再開しアプリケーションサーバーにアラートを送信するウォッチドックメカニズムで保護されています。ヘルスチェックシステムが継続的にすべてのコンポーネントを監視し、これらが適切に通信できることを確認します。ユーザーがウォッチドックプロセスを停止させた場合、ObserveIT エージェントがウォッチドックプロセスを再開させます。悪意のあるユーザーが両方のプロセスを同時に停止させた場合、ObserveIT ヘルスチェックシステムはエージェントが記録を行っていないことを管理者にアラート通知します。これにより、誰かが故意にエージェントを停止させたことがわかります。

Q. ObserveIT エージェントが録画していることをどうすれば確認できますか?

A. ObserveITヘルスチェックシステムはアプリケーションサーバーとデータベースサーバーのすべてのコンポーネントが適切に機能していて通信していることを確認するのと同様に、各エージェントを監視します。エージェントに異常があれば、管理者にアラート通知されます。

Q. ObserveIT にはエージェントがアプリケーションサーバーとの通信を停止した場合にアラートする機能がありますか?

A. はい。アクティブセッション中に通信が停止した(例えば、誰かがエージェントを停止したりサーバーがオフラインになったりした)場合に備えて、SMTP を構成しWeb コンソール管理者のEメールアドレスを登録し、アラートオプションを有効にする必要があります。また、サーバーの起動中プロセスをリモートポーリングしObserveIT エージェントが停止した場合にアラートするカスタムスクリプトを作成することもできます。

Q. ObserveITには、エラーをレポートする機能ありますか?問題をどうやって解決するのでしょうか?

A. ObserveIT Web コンソールから集中型のエラーログにアクセスできます。その中の情報をエクスポートし、ObserveIT 技術サポートに送信してください。

Q. ObserveIT の運用にはどの程度の作業負荷がかかりますか?

A. ObserveIT は、運用管理が最小限ですむように設計されていますが、障害回復や事業継続の作業も含まれるべきです。

Q. ObserveITには、アーカイブシステムがありますか?

A. ObserveIT は、MS SQL Server アーキテクチャをベースにするので、標準のデータベースプラクティスを使用してアーカイブやデータを管理できます。

Q. SQL Server の特権アカウントを持たずにObserveIT をインストールすることはできますか?データベースを手動で作成し、インストーラーでデータを投入することはできますか?

A. インストーラーはデータベースを作成するスクリプトを走らせるので、少なくともデータベースの作成者(dbcreator)権限が必要です。このユーザーはインストール処理中にのみ必要で、あとは使用されません。また、Setup フォルダのDB ディレクトリにあるSQL パッケージSetup を起動すれば、SQL セットアップを別に行うこともできます。dev/qa サーバーから 本番環境のデータベースサーバーにデータベースをコピー(デタッチしアタッチする)方法もあります。

Q.アプリケーションサーバーを冗長化することはできますか?

A. はい。ObserveIT アプリケーションサーバーはステートレスのWeb アプリケーションなので、ハードウェアまたはソフトウェアネットワークロードバランスを使用したり、別のアプリケーションサーバーにポイントするDNS レコード(ラウンドロビン)を作成したりできます。

Q. ObserveIT の構成やデータはどのようにバックアップしますか?

A. ObserveIT でキャプチャされたすべてのデータと構成データは、Microsoft SQL データベースに保存されます。既存のバックアップソリューションを使用し、簡単にSQL Serverをバックアップでき、ObserveIT データおよび構成を保護できます。

Q. ObserveIT サーバーサイドコンポーネントを Windows Server 2008 システムにインストールする方法は?

A. Windows Server 2008 では、インターネットインフォメーションサービス (IIS)が大きく変わりました。この変更によりいくつかのIIS 設定を手動で更新する必要があります。Windows Server 2008 ベースのコンピューターに ObserveIT サーバーサイドコンポーネントをインストールする方法については、インストレーションガイドをご参照ください。

Q. ObserveIT エージェントを Windows Server 2008 システムにインストールする方法は?

A. Windows Server 2008 ベースのコンピューターにObserveIT エージェントをインストールする手順は他のWindows Server にObserveIT エージェントをインストール磨る手順と同じです。しかし、ObserveIT サーバーサイドコンポーネントがWindows Server 2008 ベースのコンピューターにインストールされている場合、エージェントのインストールに失敗する可能性があります。これはWindows Server 2008 では、インターネットインフォメーションサービス (IIS)が大きく変わったためです。この変更によりいくつかのIIS 設定を手動で更新する必要があります。Windows Server 2008 ベースのコンピューターに ObserveIT エージェントをインストールする方法については、インストレーションガイドをご参照ください。

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構成

Q. ObserveIT はどのように管理、構成するのでしょうか?

A. ObserveIT には使いやすいWeb 管理コンソールがあります。ObserveITのすべての管理、構成作業は、このWeb 管理コンソールから行います。

Q.構成変更はどのようにObserveIT エージェントに展開するのでしょうか?

A. エージェントはWeb コンソールで行われた構成変更を定期的にアプリケーションサーバーに問い合わせます。

Q. ObserveIT 管理Web コンソールへのアクセスやビデオ再生を制御することはできますか?

A. ObserveIT では、職種(ロール)ベースで、Web コンソールの機能やコンテンツへのアクセスを制限したり制御したりします。例えば、DBA には、SQL Server 上のセッションビデオ閲覧のみを許可し、Exchange や Active Directory サーバー上のセッションビデオ閲覧は許可しないといったことが可能です。

Q. ObserveITは監査証跡あるいはすべてのアクセスおよびビデオ再生を提供できますか?

A. はい。ユーザーがビデオにアクセスするたびに、ObserveIT はユーザー、IP、キャプチャセッションなどのログを作成します。これにより、Web コンソールにアクセスしたりビデオ再生を行ったりした管理者を監査できるので、監査者を監査するための外部の監査メカニズムを設計する必要はありません。

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