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設定情報の保存・読み込み

 

WinSyslog は、現在の設定情報を保存することが可能です。
バージョンアップを行う前や、複数のマシンで同じ設定を行う際にご利用下さい。
また、ご質問を頂いた際、お客さまの設定内容を確認・検証させて頂くために、弊社サポート宛に設定情報を送って頂く場合もございます。

 

具体的な手順は、下記をご参照下さい。

<設定情報の保存>

現在の設定情報の保存を行うには、「レジストリファイルに設定をエクスポートする(E)(Win32)」 、または「レジストリテキストファイル(32Bit Windows)」をご指定頂く事で実行できます。(下図参照) 

 


▲ 従来の設定クライアント

 


▲ 新しい設定クライアント

*64bit版OSでご利用の場合には、「レジストリファイルに設定をエクスポートする(x64)」 、または「レジストリテキストファイル(64Bit Windows)」をご指定ください。

上記のメニューを選択頂きますと、レジストリファイルの保存先とファイル名を指定する画面が出てまいりますので、任意のものをご指定下さい。

 

<設定情報の読み込み>

保存した設定情報を読み込むには、作成したレジストリファイルをダブルクリックします。
すると、「…内の情報をレジストリに追加しますか?」という確認画面が出てきますので、「はい」を選択して下さい。

 


<注意>Windows 2000XPの設定情報をNT4.0 のマシンへ移項する場合

WinSyslog の設定情報は、レジストリキー(具体的には以下のキー配下にHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Adiscon\WinSyslog )に保存されております。

こちらのキーを .reg ファイルとしてエクスポートして置くことで、設定を移項することが可能となります。

 

 


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