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WinSyslog 13.1 バージョン リリースノート
(Build-IDs:Service 13.1.535, Client 13.1.0.561)

改良された箇所

 

 コアエンジンの性能が上がりました(処理速度が速くなりました)

 

Microsoft .Net Framework で動作する新しい設定クライアントを実装しました
   従来の設定クライアントも引き続き使用することができます ⇒ クライアントの選択方法は こちら をご参照ください

 

新しい設定クライアントでは、設定ファイルの切り替えが簡単になりました

 

システムプロパティに UUID(128ビットの識別子)を生成する $NEWUUID が追加されました

 

【ファイルログ アクション】循環ログとファイル分割のファイル名でも変数が使用可能となりました

 

「全体」オプションで警告の書き込みを有効にした際、全ての内部エラーがイベントログに出力されるようになりました

 

フィルタに「日付の条件」が実装されました(デフォルトは「常にルールを処理」となっています)
  「インストール直後のみ処理」と「設定した日にのみ処理」を指定できます

 

【Syslog サーバ】オリジナルのソースを設定したプロパティに保存できるオプションが追加されました

 

【SNMP 受信】Mib名解決の際、ショートフォーマット(最後の一部のみ)を選択できるようになりました

 

バグフィックス


【イベントログ アクション】Windows Server 2012 と Windows Server 2012 R2 へのサポートが追加されました

 

【SSL】TSLモードで「匿名認証」を設定した際に指定した証明書が使用されなかった問題を修正しました

 

フィルタのプロパティの読み込みに関する不具合を修正し、変数の自動読み込み機能を追加しました

 

キャッシュファイルからメッセージを再作成する際に内部で発生していた不具合を修正しました
 

【Syslog サーバ】RFC5424のヘッダ解析でタイムスタンプをNIL値にすることが可能になりました

 

【Syslog サーバ】UDPを使用した際、「Syslogメッセージからソース・システムを取り出す」が機能しなかった不具合を修正しました

 

 

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