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WinSyslog 7.2 バージョン リリースノート

改良された箇所


<マルチホーム環境への対応>
Syslogサーバー、SETPサーバー、MoniorWare Echo Replyの各サービスにおいて、UDP・TCPともにここで設定したIPアドレスで処理させることが可能となりました。
この機能は、マルチホームの環境で別のサービスを別のIPアドレスで設定したい場合に役立ちます。
注)デフォルトとして設定されている「0.0.0.0」はすべて(ANY)のIPアドレスを意味します。

<OpenSSL>
OpenSSLのコンポーネントとライブラリを最新版(openssl-0.9.8d)に更新しました。

<デバッグログの機能>
デバッグログにユーザー名がバージョンナンバーの下に記録されるようになりました。

バグフィックス


<フィルタ・エンジンに関して>
インフォメーション ユニットタイプのフィルタで抜けていた「ハートビ-ト」と「SNMPトラップ」が追加されました。

<Syslog転送アクションに関して>
TCP通信を行なう際に設定するセッションタイムアウトの値に関する不具合を修正しました。これは、TCPセッションが切断される原因となりました。
このバージョンより、デフォルトでセッションは30分間オープンした状態となりました。

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