デバイスの受動的管理 / 能動的管理

デバイスの受動的管理/能動的管理

Syslogの管理は受動的です。
ログサーバーはデバイスがログを出力しない限り待ち続けるだけです。
デバイスが故障したり、ネットワーク障害があればいつまでもログを受け取ることができません。
障害発生の有無や原因もわかりません。

ログデバイス、ネットワーク、ログサーバーの全てが正常であって初めてログシステムが機能します。
ログサーバーはデバイスの情報を受け取ることはできるが、デバイスやネットワークの情報を能動的に取得することができないことに注意してください。

上記のようなSyslogの機能不足を補うツールがデバイスの管理ツールです。
例えば サーバーにインストールしたKiwi CatToolsは登録スケジュールにしたがって自動的にコマンドを発行し、その実行結果を取得します。

PingコマンドでデバイスのICMP Echoを確認します。デバイス間Pingで複数デバイス間の相互接続を確認します。
Configコマンドでデバイスの設定データを読みレポートに出力します。
デバイスのパスワードをいっせいに変更します。さらにデバイスコントロールコマンドを出力し、スケジュールにしたがってデバイス設定を自動的に変更することも可能です。

デバイスの設定変更をマニュアルで実施する前後にKiwiCatToolsを実行すると設定前と設定後の情報や、その変更部分がレポートされますので、作業に伴うミスの発見やロールバックが容易に行えます。
これらの機能は残念ながらログサーバーにはありません。

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